地区社協の概要
地区・学区社協一覧
中区
広瀬地区社会福祉協議会
毎年8月3日午前10時より「広瀬学区原爆死没者慰霊式典」、夕方7時より「慰霊盆踊り」を広瀬小学校で行っている。原爆死没者とこの一年で亡くなられた方々を慰霊する恒例行事になっている。
- 活動エリア
- 広瀬地区
- 地域の紹介
- 中区の北西部に位置し、横川橋を境として東側は本川、西側は天満川がゆるやかに流れ、寺院、商店、住宅などあり、利便性に富んだ地域です。
山陰地方へ続く国道183号線の寺町通りが 地区の中央部を南北に、また、東西に西風新都(沼田町)へ延びる城南通りがあり、地区の南側には十日市交差点を東西に貫く「相生通り」があります。
高齢化率は約20%を上回り、少子高齢化が進んでいます。
- 活動目的
- 広瀬地区社会福祉協議会は、誰もが安心して暮らし続ける事のできる地域を目指し、この地域の良いところを伸ばしつつ、新たに取り組むべき地域の課題を地域住民みんなで考え、チャレンジしていきます。
- 構成団体
- 8つの町内会、学区体協、学区子ども会、老人会、ボランティアひろせ、公衆衛生推進協議会、防犯組合連合会、自主防災会連合会、PTAなど
- 活動内容
- 1 見守り、支え合い活動
高齢者見守り:各町内会、老人会により 独居高齢者の動向を気にかけています。
児童見守り:小学児童登下校時に 交通安全指導として 学童の通路を見守っています。
子育て支援:広瀬集会所で幼児を自由に遊ばせながら、親同士も子育ての情報交換ができるサークルを支援しています。
2 ふれあいの場づくり(合同で)
毎月の「ひろせ健康サロン」では 仲間づくりと情報交流の場づくりを図ります。
その他、下記の事業を実施して、交流を図り、地域の連帯づくりに取り組んでいます。
ふれあいまつり、原爆死没者慰霊祭(式典、盆踊り)、町民運動会、敬老会、住民参加の防災訓練、防犯パトロール
- 主な活動場所
- 広瀬集会所、広瀬小学校(大きな行事)
- 一言PR
- 毎月のミニサロンや健康教室などに参加して、体と脳の活性化と地域の活性化により、安心して住み続ける事ができるよう、みんなで取り組む地域です。
毎年5月「ひろせ三世代ふれあいまつり」を広瀬北町公園で開催。風船飛ばし競争、野菜市、輪投げ、地震体験、水消火器訓練、集会所内では 似顔絵描き、健康相談、歯科検診、室内ゲームなど。最後はビンゴゲームをして賑やかに閉会。今年は恒例の「カレー」を「うどん・むすび」に変更しましたが、連携して作業を進める方法は住民同士のつながりを深めます。
「広島市高齢者いきいき活動ポイント事業」の一つ「ひろせ健康サロン」(広瀬集会所)では 介護予防を目的に脳活性や転倒予防体操をしたり、講演会で学習したりしている。写真はコスプレで「憧れのハワイ航路」を歌い、みんなで笑って脳活性! 毎回の行事前にはチラシで参加を呼び掛けている。
- お問合せ先
- 中区社会福祉協議会
所在地:〒730-0051広島市中区大手町四丁目1-1 大手町平和ビル5階 中区地域福祉センター内
TEL:082-249-3114 FAX:082-242-1956