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ボランティア

やさしさ発見プログラム事業

体験!発見!!ほっとけん!!!
広島市域では、平成元年度から福祉教育推進校とあわせて地区社会福祉協議会または 福祉施設を指定する総合指定方式により、児童・生徒への福祉教育を推進してきましたが、平成18年度から 新たな推進方策として「やさしさ発見プログラム事業」を実施しています。
これは、福祉の動向を背景に、子どもから大人までを対象にした福祉教育を生涯学習の位置づけとして、 学校や地域、団体、企業等の場において「体験!発見!!ほっとけん!!!」を合い言葉に実施しているものです。

事業のねらい

「体験!発見!!ほっとけん!!!」
~やさしさ発見プログラム(福祉活動体験学習)事業~


福祉教育(生涯学習)が目指すもの

ひとりひとりの「生きる力」
「福祉の心」「たすけあいのきもち」を育む
=人づくり=
「福祉」は、いのちの尊厳・基本的人権・平等・幸福追求権などを基本理念とした、全ての人々の生活に関わるものです。今日の少子高齢化・家族機能の低下、社会制度の変化などにより、福祉ニーズはますます多様化してきています。
そこで、さまざまな人が福祉について学び、体験・共感する機会を創ること、福祉やボランティアの情報や ニーズを社会に広め、行動を喚起する取り組みが必要です。
「体験!発見!!ほっとけん!!!」の学習過程を踏む福祉活動体験学習の実施を支援します。
1.体験!学習の場づくり

(1)イベント(福祉まつり等)・地域交流・いきいきサロン
自治会・子ども会活動等
(2)道徳、総合的な学習の時間、教科、PTC、PTA活動等
(3)職場研修等
(4)ボランティア講座、研修会



2.課題(気づき)の発見!

【振り返り学習】
A ワークショップ
B 体験の振り返り
C 問題の共有化



3.ほっとけん!!気持ち

自発的な行動(ボランタリーな行動)
【まとめ学習】
(1)ボランティア活動
(2)社会貢献活動
(3)非営利活動(有償サービス) など



誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくり

利用手続き

まずは、市ボランティア情報センター、あるいは、各区社会福祉協議会へ お問い合わせください。
  • 学習内容の企画のお手伝い
  • 講師・学習協力者(福祉体験学習サポーター)の紹介
  • 学習に必要な器材の貸し出し(車いす、アイマスク、点字板、高齢者擬似体験など)
  • 必要経費の援助(講師の謝金、学習協力者の交通費、車いすの運搬費など)

事業申請書式及び教材

申請に必要な書類を、ダウンロードしてお使いください。
下記のデータは、やさしさ発見プログラム事業の教材としてご活用ください。
保険に関するお問合せや、ボランティア活動に関するご相談は

  広島市ボランティア情報センター
  〒732-0822 広島市南区松原町5番1号 広島市総合福祉センター内
        (BIG FRONT ひろしま6階)
  TEL:082-264-6408(ボランティア情報センター直通)
  FAX:082-264-6416(ボランティア情報センター直通)
  TEL:082-264-6400(代表)


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