地区・学区社協
地区・学区社協の紹介
八幡東学区社会福祉協議会
月に一度、地域包括支援センターや民児協と一緒に開いている「介護予防教室」
- 活動エリア
- 八幡東学区小学校区
- 地域の紹介
- 佐伯区の中央部に位置するのが私たちの八幡東学区です。
八幡川に隣接し、学区内には石内川、鈴が峰山がある、豊かな自然に恵まれた地域です。
人口は約８，５００人。地域活動が盛んでさまざまな地域行事に多くの住民が参加しています。 - 活動目的
- 「誰もが安全で安心してこころ豊かに暮らせる福祉のまち」の実現に向け、「人びととのつながりやささえあいの輪を広げる取り組み」や「一人ひとりの暮らしをささえる取り組み」を推進しております。
- 構成団体
- 地域の住民団地（町内会）、機能別・世代別の団体（民児協、女性会、体協、ＰＴＡ、老人クラブ、子ども会）など
- 活動内容
- 人びととのつながりづくりを基本とした「ふれあい」「見守り」「ささえあい」活動を行っています。
●高齢者・・・ボランティアによる「まごころ弁当」の調理、まごころ絵っ人「ほっこりくらぶ」の皆さんの絵手紙を添えて配達。介護をされている方がほっと一息つけるサロン開設（「快Ｇｏスペース」１カ月に１回のペースでオープン）町内会ごとに行われる敬老会をサポート。地域での仲間づくり、情報交流の場づくりを図るため、ふれあい・いきいきサロンの開設、運営を支援。集会所・公民館・定休日の店舗で１０個のサロンがあります。
●子育て・・・地域で気軽に立ち寄ることのできるオープンスペース型サロンにボランティアを派遣（「集まれ！八幡東キッズ」毎月第１金曜オープン）。子育て支援講座を年４回開催。
●障がい者・・・いつかいち むぎの家作業所に月１回ボランティアを派遣。
そして「ふれあいまつり」などといった地域行事にも積極的に参加し、活動の広報に努めています。
また、平成２１年度に「福祉のまちづくりプラン」の作成が完了し、２２年度「八幡東まちづくり推進委員会（ほうれんそうネット）」が発足しました。
- 主な活動場所
- 主に八幡東公民館、利松公民館を活用しています。
- 一言ＰＲ
- 八幡東学区をもっと住みやすいまちにするために、学区内の構成団体・組織と連携して「八幡東ほうれんそうネット」を立ち上げました。
今後は「みんながつながる八幡東ほうれんそうネット」をスローガンに、地域住民と力を合わせて、より住みやすいまちづくりの推進に取り組んでいきます。
ボランティアで行っている「まごころ弁当」。利用される方が楽しんでくださることを祈りながら、調理・配達を行っています
（※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。）
