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第3回 樋口恵子賞
実施主体
NPO法人 高齢社会をよくする女性の会
対象事業・使途
【趣旨】
「高齢社会をよくする女性の会」では、発足以来、ほぼ40年にわたり代表を務めてまいりました樋口恵子が卒寿を迎えることを記念して「樋口恵子賞」を創設することにいたしました。なお、この賞は樋口恵子の拠出金によって運営され、「高齢社会をよくする女性の会」のさらなる活動の発展と、男女ともに幸せな高齢社会の到来を願っての企画です。

【賞の内容】
高齢者、とりわけ高齢女性が経済的にも精神的にも自立し、生きがいを持って社会に参加し続けられるような超高齢化社会を創り出すために活動している個人または団体を表彰するものです。顕著な活躍や業績で広く知られている方ばかりではなく、目立たぬ分野で地道に努力を重ねてきた方、女性の新しい可能性やジェンダー平等を示唆する活動に取り組まれている方の発掘にも力を入れています。年齢、性別を問いません。
原則として日本で活躍されている個人、団体に限ります。
助成金額
【副賞】
総額 120万円
応募方法
【応募方法】
申請書に記入後、切り取って高齢社会をよくする女性の会「樋口恵子賞」実行委員会に郵送してください。なお申請書は「高齢社会をよくする女性の会」ホームページからもダウンロードできます。候補者・団体の活動を示す写真や資料がありましたら添付してください。写真等には必ず説明をつけてください。
申請書・写真等は原則として返却しません。
(個人情報などは、当会が責任をもって管理します)

【お問合せ・申請書送付先】
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-9-1第31宮庭マンション802
高齢社会をよくする女性の会「樋口恵子賞」実行委員会
TEL:03-3356-3564(月・水・金) FAX:03-3355-6427
e-mail:wabas@eagle.ocn.ne.jp HP:https://wabas.sakura.ne.jp/
募集期間
応募締切 2024年8月31日(当日消印有効)
問合せ・申込先
高齢社会をよくする女性の会「樋口恵子賞」実行委員会
その他
【選考委員会】
浅倉むつ子(早稲田大学名誉教授)
渥美雅子(弁護士)
新田國夫(日本在宅ケアアライアンス理事長)
清水肇子(公益財団法人さわやか福祉財団理事長) ※敬称略

【選考方法】
申請書をもとに選考委員会の審査によって決定されます。

【発表】
2024年12月初旬に、新聞雑誌などのメディアで発表します。
12月中旬に、「高齢社会をよくする女性の会」討ち入りシンポジウム会場において表彰式を行います。
【PDF】「樋口恵子賞」詳細
※PDFファイルを見るためには、Adobe Readerをダウンロードしてください。
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