行事アルバム
8月6日(日) 平和記念式典での車いす介助・案内ボランティア活動 (2017-08-22)
広島に原爆が投下されて、72年が経ちました。
今年の8月6日は、台風がくるのではないかと心配していましたが、雲一つない晴天で、暑さが厳しい日でした。
年々、被爆者の方やご遺族の高齢化が進んでおり、式典会場で介助があれば助かる方がおられます。
そのような方々が平和記念式典に参列し、亡くなられた方にご冥福をお祈りし、平和を願えるよう、毎年、車いす介助案内のボランティアさんがお手伝いさせていただいています。
今年の8月6日は、台風がくるのではないかと心配していましたが、雲一つない晴天で、暑さが厳しい日でした。
年々、被爆者の方やご遺族の高齢化が進んでおり、式典会場で介助があれば助かる方がおられます。
そのような方々が平和記念式典に参列し、亡くなられた方にご冥福をお祈りし、平和を願えるよう、毎年、車いす介助案内のボランティアさんがお手伝いさせていただいています。
平和記念式典での献花の様子。
ボランティアさんは、7月中に開催するボランティア講座を受講し、被爆証言者の話によってボランティア活動の意味を理解したり、車いすの操作方法などを事前に確認して活動に臨んでいます。
今年は、109名の介助ボランティアが2人または3人がペアとなって活動しました。
今後も式典会場に来られる方のお手伝いを続けていきたいと思います。
今年は、109名の介助ボランティアが2人または3人がペアとなって活動しました。
今後も式典会場に来られる方のお手伝いを続けていきたいと思います。