地区・学区社協
小学校区ごとに「地区社会福祉協議会(地区社協)」があります。
現在、区内28地区社協では、地域のみなさんのつながりづくり、お互いの支えあいや助けあいなどの活動をすすめられています。
なお、活動の詳細につきましては、地図の番号または下記の地区名をクリックしてご覧ください。
現在、区内28地区社協では、地域のみなさんのつながりづくり、お互いの支えあいや助けあいなどの活動をすすめられています。
なお、活動の詳細につきましては、地図の番号または下記の地区名をクリックしてご覧ください。
亀山南地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 亀山南小学校区
- 地域の紹介
- 亀山南小学校区は安佐北区の北部、旧可部町の北西部に位置し、北は国道191号線から南側(一部亀山学区)と東西は太田川沿いにあります。
平野部は比較的少なく、山を削った団地が開発されており特に虹山団地(約1,300戸)は昭和46〜47年に入居し、昭和49年に亀山小学校から分離し亀山南小学校が開設されました。
地区高齢化率は27.9%(平成25年9月)、小学校の児童数は507名(平成25年12月)で平成20年に比べても少子高齢化がさらに進んでいます。 - 活動目的
- 地域住民が希望をもっていつまでも住み続けたいと思うような優しさと、思いやり、支えあいで安全・安心と明るい活力のあるまちづくりを進めることを目的とした地域の自主団体です。
- 構成団体
- 地区の住民団体(自治会、町内会、自主防災、公衛協、防犯組合)機能別・世代団体(民児協、体協、青少協、子ども会)等
- 活動内容
- 事業計画項目として下記の5項目を柱として取り組んでいます。
(1)新・福祉のまちづくり総合推進事業
○近隣ミニネットワークづくり
○幹事、福祉推進委員による地域の高齢者・児童の見守り、支え合い活動
○いきいきサロン等ふれあいの場づくり
○ボランティア活動の推進助成
○その他
(2)安佐北区社協との協働事業
各種研修会の開催、寝たきり高齢者の見守り、安心箱・安心カードの配付、一人暮らし高齢者に対する「救急医療情報キット」の配布、災害被災者救援活動等助成事業の実施
(3)地区社協の自主事業
ふれあい励まし活動(高齢者・障がい者・園児・児童の訪問)、福祉講演会、福祉餅つき交流会、福祉相談所の開設、車いす貸出、野菜作り交流会、敬老の日お祝いなどのコミュニティ活動
(4)他団体との協働事業
児童の登下校の見守り、夏休み夜間パトロール、地域の防災訓練への参画、災害時要援護者の把握、生活環境の改善等
(5)広報活動
広報誌「あんしん」の年2回(全戸配布)発行
- 主な活動場所
- 社協ハウス及び亀山公民館
- 拠点開設場所
- 亀山南地区社協ハウス(亀山公民館東隣り)
広島市安佐北区亀山南3−14−21 - 拠点開設日時
- 毎週水曜日 13:30〜16:00
- 一言PR
- 地域活動の一環として社協ハウスの隣にふれあい畑や虹山団地の北斜面の一角に皇帝ダリアを植え付けて、花の少ない時期にやわらかいピンクの花を付け、道行く人に楽しんでもらったり、花が終わったら種木を取り、公民館で頒布会を催しています。
公民館での地域祭りでは当社協のマスコット用の観賞用のカボチャ 愛称「かぼっち」を販売して皆さんに笑顔になってもらっています。
主な事業
- 地域での見守りや訪問並びに生活支援の必要な人のために「近隣ミニネットワークづくり推進事業」
- 地域で参加の和を広げる「ふれあい・いきいきサロン設置推進事業」
- 身近な地域でのボランティア参加や相談をしやすくする「地区ボランティアバンク活動推進事業」