地区・学区社協
小学校区ごとに「地区社会福祉協議会(地区社協)」があります。
現在、区内28地区社協では、地域のみなさんのつながりづくり、お互いの支えあいや助けあいなどの活動をすすめられています。
なお、活動の詳細につきましては、地図の番号または下記の地区名をクリックしてご覧ください。
現在、区内28地区社協では、地域のみなさんのつながりづくり、お互いの支えあいや助けあいなどの活動をすすめられています。
なお、活動の詳細につきましては、地図の番号または下記の地区名をクリックしてご覧ください。
亀山地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 亀山地区(亀山小学校区)
- 地域の紹介
- 亀山地区は、安佐北区旧可部町の西北地域で国道191号線と大毛寺川に沿って拡がり、山間地域、大型団地地域、都市化地域が混在した人間味あふれる地域で、世帯数約4,150戸、人口約12,200人で75歳以上の人が約10%です。
高齢化の中で児童数も多く増加の傾向にあり、地域をあげて支えています。
- 活動目的
- 亀山地区社協は、地域住民の生活福祉の向上を目的として、・安心してくらせるまち・共にくらせるまち・支えあえるまち・潤いのあるまち、の実現に向けて−出来ることから 小さな福祉を 亀山の地から−を柱として1人1人が主役の地域作りを進めています。
- 構成団体
- 地区内の自治連(15単位自治会町内会)を中心に民児協、女性会、体育協会、青少協、育成会、老人クラブなど18団体によって構成されています。
- 活動内容
- 亀山地区社協では、次の項目を重点的に取り組んでいます。
(1)見守り活動(緊急時)ネットワーク及び救急医療情報キットの導入。
1人・2人暮らし、障害のある方々への見守り活動を実施しております。
(2)ボランティア活動の推進。
ボランティアバンクの活動を活性化させ、頼みやすい・頼まれ易い活動を実施しております。
(3)ふれあい いきいきサロン 子育て育児サロンへの支援。
地区内の10箇所にあるサロンへの協力支援を行っております。
(4)その他
1人・2人暮らしの集い、男性のための料理教室、各地域の敬老会事業への支援などを実施しております。
- 主な活動場所
- 主として学区集会所、亀山公民館、各地域の集会所を活用しております。
- 一言PR
- 「救急医療情報キット」の導入、「緊急時の見守り通報ネットワーク」、「ボランティアバンクの活動」の三つの事業を分かりやすくまとめた広報紙(保存版)を全戸に配布し安全・安心なまちづくりを積極的に進めています。
平成23年度中には待望の拠点事務所の開設予定で、より住民に愛される亀山地区社協を目指しています。
主な事業
- 地域での見守りや訪問並びに生活支援の必要な人のために「近隣ミニネットワークづくり推進事業」
- 地域で参加の和を広げる「ふれあい・いきいきサロン設置推進事業」
- 身近な地域でのボランティア参加や相談をしやすくする「地区ボランティアバンク活動推進事業」