地区・学区社協

小学校区ごとに「地区社会福祉協議会(地区社協)」があります。
現在、区内28地区社協では、地域のみなさんのつながりづくり、お互いの支えあいや助けあいなどの活動をすすめられています。

なお、活動の詳細につきましては、地図の番号または下記の地区名をクリックしてご覧ください。

井原地区社会福祉協議会

活動エリア
白木町井原地区
地域の紹介
安佐北区の北東部に位置し安芸高田市と隣接しています。県道37号線に沿って流れる三篠川を挟んで向かい合う神の倉山と荒谷山は、西日本有数のハングライダー・パラグライダーのフライトエリアになっており休日には空は賑わいます。世帯数は約570世帯、人口940人で中山間地域の高齢化・過疎化の進む地域です。世帯の大半は、一人暮らしあるいは、二人暮らしの高齢者です。
小学校児童数は、既にここ数年20名を切っており統廃合の話も進んでいます。現状「ふるさとに根ざし、心豊かでたくましい井原っ子」の育成を目指して地域全体で取り組んでいます。
活動目的
≪話・輪・和 三つの「わ」で支えあうまち“いばら”≫をスローガンとして福祉向上の諸事業を推進していくことを目的としています。
構成団体
令和7年2月LMO(いばらLMOまちづくり委員会)が19地区団体加盟・5協力団体にて発足。その中核団体として活動。
活動内容
1 地区社協活動拠点活性化支援事業として、相談業務・ボランティア業務・サロン運営
2 近隣ミニネットワークの充実
3 いきいきサロンの研修会及び交流会
4 ひとり暮らしの高齢者・障がい者・ひとり暮らしの女性高齢者のふれあいの場作り
5 敬老祝賀会の実施…75歳以上の高齢者全員に案内 
6 福祉研修会の定期的開催(福祉へのつながり醸成)
7 児童福祉への取組…ふれあい夏祭りや子ども会への支援・昔遊びの会への協力参加
  
主な活動場所
会議等は主として井原会館を使用しています。
拠点開設場所
井原会館 2階の一室
広島市安佐北区白木町井原4442−2
拠点開設日時
毎週 月曜日・金曜日午前10時~12時(第1と第3金曜日はサロン開催)
一言PR
ひとり暮らしの高齢者の安否確認とふれあいを兼ねて、「えがお便」と名付けた往復はがきを年11回、該当の希望者に送っています。返信により、その方の近況が理解できます。発信者はボランティア(社協役員や福祉委員・小学校児童)で10年以上続いています。


  1. 井原地区社会福祉協議会
  2. 志屋地区社会福祉協議会
  3. 高南地区社会福祉協議会
  4. 三田地区社会福祉協議会
  5. 狩留家地区社会福祉協議会
  6. 小河原・上深川地区社会福祉協議会
  7. 深川地区社会福祉協議会
  8. 亀崎地区社会福祉協議会
  9. 真亀地区社会福祉協議会
  10. 倉掛地区社会福祉協議会
  11. 落合東地区社会福祉協議会
  12. 落合地区社会福祉協議会
  13. 口田東地区社会福祉協議会
  14. 口田地区社会福祉協議会
  15. 大林地区社会福祉協議会
  16. 三入地区社会福祉協議会
  17. 三入東地区社会福祉協議会
  18. 可部地区社会福祉協議会
  19. 可部南地区社会福祉協議会
  20. 亀山地区社会福祉協議会
  21. 亀山南地区社会福祉協議会
  22. 鈴張地区社会福祉協議会
  23. 小河内地区社会福祉協議会
  24. 飯室地区社会福祉協議会
  25. 久地地区社会福祉協議会
  26. 久地南地区社会福祉協議会
  27. 日浦地区社会福祉協議会
  28. あさひが丘地区社会福祉協議会

主な事業