地区・学区社協
小学校区ごとに「地区社会福祉協議会(地区社協)」があります。
現在、区内28地区社協では、地域のみなさんのつながりづくり、お互いの支えあいや助けあいなどの活動をすすめられています。
なお、活動の詳細につきましては、地図の番号または下記の地区名をクリックしてご覧ください。
現在、区内28地区社協では、地域のみなさんのつながりづくり、お互いの支えあいや助けあいなどの活動をすすめられています。
なお、活動の詳細につきましては、地図の番号または下記の地区名をクリックしてご覧ください。
可部南地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 可部南学区(可部東地区、可部南地区)
- 地域の紹介
- 可部南地区は形態からも昔から水陸に恵まれた地区として、安佐市民病院を中心に医局や福祉施設が集積した福祉地域、文教女子大学や高校などの文教地域、国道沿いの自動車関連企業など、商工業地域として発展してきました。
- 活動目的
- 可部南地区社会福祉協議会は「 誰もが安心して住み慣れた この地で暮らし続けられる 福祉のまちづくり 」をめざし、幼児から高齢者まで広く交流の場を設け、こころの通じあう元気なまちづくりを進めています。
- 構成団体
- 学区内の町内会、自治会、集合住宅の管理団体、各種団体(女性会、体協、民生委員児童委員協議会、PTA、子ども会育成会など18団体で構成)。
- 活動内容
- 1)見守り・支え合い・・・近隣ミニネットと関連事業の推進
自治会・民生委員・福祉委員・地区社協による「声かけ・見守り」、ボランティアバンクのメンバーによる「もしもしコール」など、高齢者への支援を行っています。
2)ふれあいを高める・・・いきいきサロン、小学生サロン、子育てサロン
高齢者の交流のためのいきいきサロン支援、小学生対象の小学生サロン、育児世代への子育てサロンの運営を行ない、世代間の交流につなげる活動を行っています。
3)地域での助け合い・・・ボランティアバンク
地域住民、あるいは団体からの支援要請に応えています。高齢者、地域内の各種施設、地域の団体活動などへのボランティア活動を行っています。また、医療関係者、及びOBによる「まちの保健室」を開設、出張講座なども行っています。
4)その他の取り組み
一人暮らし高齢者を対象に お花見(さくら祭り)、お楽しみ交流会、配食(地域により会食)、高齢者をはじめ、地域住民の必要な方々に「救急医療情報キット」の配付を行っています。
- 主な活動場所
- 広島市可部福祉センター、学区内の8集会所を利用しています。
- 拠点開設場所
- 広島市可部福祉センター
広島市安佐北区可部南2−23−28 - 拠点開設日時
- 毎週 月・水・金曜日 9:00〜11:30
- 一言PR
- 昨年6月スタートした「救急医療情報キット」は7月現在、450本配付。
子育てサロン、小学生サロン、いきいきサロン(8か所)の連携・交流を目指しています。
ボランティアバンクでは「エコキャップ運動」を推進し36万個に達しました。
主な事業
- 地域での見守りや訪問並びに生活支援の必要な人のために「近隣ミニネットワークづくり推進事業」
- 地域で参加の和を広げる「ふれあい・いきいきサロン設置推進事業」
- 身近な地域でのボランティア参加や相談をしやすくする「地区ボランティアバンク活動推進事業」