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地区・学区社協

小学校区ごとに「地区社会福祉協議会（地区社協）」があります。
現在、区内28地区社協では、地域のみなさんのつながりづくり、お互いの支えあいや助けあいなどの活動をすすめられています。

なお、活動の詳細につきましては、地図の番号または下記の地区名をクリックしてご覧ください。

可部地区社会福祉協議会

ボランティアバンク「りんりん可部」の活動可笑屋H25.9.1

活動エリア: 可部地区（可部小学校区）
地域の紹介: 広島市の中心より北方へ約１７ｋｍに位置し、東西約３ｋｍ、南北約７ｋｍの可部盆地にあります。西は太田川、東は高松山に囲まれています。国道５４号線と旧街道が平行して走っています。
活動目的: 可部地区社会福祉協議会は、地域住民の生活向上、福祉増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため、活力と思いやりのある福祉のまちづくりを推進することを目的とした地域の自主団体です。
構成団体: 地域の住民団体（町内会、自治会）、福祉委員、各種団体（女性会、公衛協、ゆめクラブ、ＰＴＡ、交通安全協会、防犯組合など）
活動内容: 下記の３つの取り組みを中心とする「福祉のまちづくり事業」に取り組んでいます。

（１）見守り・支え合いとして・・・近隣ミニネットワークづくり
救急医療情報キットの配付、バリア改善マップの作成を行っています。

（２）ふれあい・いきいきサロン・・・７件のサロンに２件のサロンが立ち上がり、現在９ヶ所のサロンが活動しています。研修会、サロンの支援などを行っています。

（３）ボランティア・バンク・・・週２回ボランティアバンクを開設し、電話で要望を聞き、調査し、ボランティアを派遣しています。
主な活動場所: 安佐北区総合福祉センター、可笑屋、地域の集会所
拠点開設場所: ボランティアバンク「りんりん可部」
広島市安佐北区可部３−３４−１
拠点開設日時: 毎週　火・木曜日　１０：００〜１５：００
一言ＰＲ: 現在９か所のふれあい・いきいきサロンを開設しています。
地域ごとに高齢者と地区社協、民児協と協力して料理教室を実施しています。
三入・可部地域包括支援センターの出席で１１月１２日研修会を実施しました。