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財団助成・各種募集案内

ファイザープログラム〜心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援〜第19回新規助成
実施主体
ファイザー株式会社
対象事業・使途
【テーマ】
 心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援

【プログラムの趣旨】
 ファイザー株式会社は、製薬企業として、革新的な医薬品の開発、製造、販売を通じ、人々の健康で豊かな人生の実現に寄与することにより、社会に貢献したいと考えています。
 しかしながら、社会には、医薬品の提供だけでは解決することのできないヘルスケアに関する様々な課題があります。
 このプログラムは、ヘルスケアを重視した社会の実現に向けて、「心とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民団体や患者団体・障がい者団体による、「健やかなコミュニティ」づくりへの試みを支援することを目的とし、主に「中堅世代」を対象とした市民活動や市民研究のさらなる発展を応援しています。

※なお、現プログラムでの新規募集は今年が最終となります。予めご了承ください。

【助成対象プロジェクト】
 助成の対象となるプロジェクトは、「心とからだのヘルスケアに関する市民活動および市民研究」です。
特に、以下の点を重視し、市民や患者・障がい者の立場や視点からの柔軟な発想による新規のプロジェクトを期待しています。
 1.「当事者性」「専門性」「市民性」を尊重した取り組み
 2.既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み
 3.就労を始めとする社会参加を目指した取り組み

なお、このような取り組みは以下のプロセスを経ると思われますが、何れの段階についても応援します(複数の段階も可)。特に、(1)実態調査と(4)評価では、市民研究が重要な役割を果たすものと考えています。
(1)実態調査→(2)企画開発→(3)実践→(4)評価→(5)普及・発展
 ※プロジェクトの検討にあたり、詳しくは「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。

【助成対象団体の要件】
 下記の要件を満たした団体に限ります(個人は対象外)。
(1)民間の非営利団体であること(法人格の種類や有無を問わない)。
(2)市民や患者・障がい者が主体的に参加して活動する団体であること。
(3)日本国内に活動拠点があり、原則として2年以上の活動や研究の実績があること。
(4)目的や活動内容が特定の政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
※適用法令・医薬品業界内ルール・弊社社内規程などに照らして不適格と判断される場合や、弊社ビジネスへ有利な影響をもたらす可能性があると判断される場合には、助成対象とはなりません。この点、予めご了承ください。
助成金額
【助成内容】
1.助成金
 1件あたり50万円~300万円。今年度の総額は1,500万円です。

2.助成期間
 2020年1月1日から12月31日までの1年間

3.継続助成について
 新規助成を受けた団体は継続助成への応募が可能で、毎回の選考を経て助成を決定します。新規助成を含め、最大3回までの助成が可能です。
 ※現プログラムでの継続助成は、2020年度(助成期間:2021年1月~12月)および2021年度(助成期間:2022年1月~12月)の実施で終了します。

【助成の対象となる費目について】
 プロジェクトの実施に必要な費用で、人件費や事務局諸経費も対象とします。(詳しくは、「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。)
応募方法
【応募について】
1.応募期間
 2019年6月3日(月)〜6月17日(金)(必着)

2.応募要項・応募用紙・応募企画書作成の手引きの入手方法
 ファイザー株式会社のウェブサイトからダウンロードしてご利用ください。

3.応募方法
 所定の応募用紙に必要事項を記入して応募企画書(2部)を作成し、6月17日(金)(必着)までに、下記ファイザープログラム事務局宛に、配達記録が残る郵便または宅配便にてお送りください。
 応募企画書の作成に際しては、「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。
※ご来所、メール便、電子メール、FAXによる応募は、お受けしておりません。
※手書きの応募企画書は、受け付けておりません。必ずパソコンで作成してください。
※応募企画書は、事務処理の都合上、ホチキス留めはせず、折り曲げずにお送りください。
※応募企画書以外の書類は、選考の対象となりませんので、お送りいただく必要はありません。
※お送りいただいた応募企画書は、お返し致しませんので、応募の際にコピーをとって団体で保管してください。

【選考について】
1.選考方法
 選考は、学識経験者および市民活動の実践者を含む外部有識者により構成する選考委員会にて行います。なお、選考に先立ち、事務局と外部有識者により予備選考を行います。
※選考にあたり、団体の定款、役員名簿、事業報告書、会計報告書など団体資料の提出をお願いする場合があります。
※応募内容について、事務局ヒアリング(訪問や電話による聞き取り調査)をさせていただく場合があります。

2.選考基準
 選考基準は、下記のとおりです。
(1)応募する団体が「助成対象団体の要件」を満たしているか。
(2)応募するプロジェクトが「主に中堅世代のヘルスケア」にとって重要か。
(3)応募するプロジェクトが以下の点で高く評価されるか。
・独創的で試行性の強いプロジェクトかどうか。
・プロジェクトの目標達成に向けて、その実施内容や手法がふさわしいかどうか。
・プロジェクトの実施体制や資金計画が十分に考えられており、実現性が期待できるかどうか。
・他団体・関係機関の協力や専門家の参加が得られ、より高い効果が期待できるかどうか。
・市民研究の場合は、研究方法が妥当で、その成果が新たな市民活動の展開に貢献できるかどうか。

【選考の結果について】
 予備選考の結果は7月中に、選考の結果は11月下旬に文書にてお知らせします。
※助成が決定した案件については、推薦理由をファイザー株式会社のウェブサイトにて公表致します。
※助成に至らなかった理由に関するお問い合わせには応じかねますので、予めご了承ください。

【応募書類送付先・問い合わせ先】
〒103−0012 東京都中央区日本橋堀留町1−4−3 日本橋MIビル1階
 特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド ファイザープログラム事務局 担当:山田・坂本
 TEL:03−5623−5055(月曜日〜金曜日(祝祭日をのぞく)10:00〜17:00)
 FAX:03−5623−5057
 E-mail:pfp@civilfund.org
募集期間
2019年6月3日(月)~6月17日(月)【必着】
その他
【助成にあたって】
※助成決定団体は、ファイザー株式会社と覚書を取り交わし、実施計画書に基づきプロジェクトを実施していただきます。

※助成に関するスケジュールは、以下のとおりです。
 ◆助成金の振込:2019年12月末日まで(団体指定の銀行口座に振込)
 ◆贈呈式:2019年12月中旬(都内開催)(助成決定書の贈呈、プロジェクトに関する簡単な発表と団体間の情報交流)
 ◆中間インタビュー:2020年7月~8月上旬(事務局が現地訪問し、プロジェクトの進捗確認)
 ◆中間報告書:2020年7月末まで(所定の書式にて作成し提出)
 ◆完了報告書:2021年1月末まで(所定の書式にて作成し提出-助成による成果物がある場合は同封)

※助成期間中に、団体が実施するセミナーやイベントなどに事務局担当者が参加させていただくことがあります。

【人を対象とする調査・研究に関する倫理について】
 人を対象とする調査・研究に関しては、倫理的、法的、社会的問題に十分配慮して行われ、(1)被調査者の個人情報の保護、(2)被調査者の生命、人権、尊厳、安全の尊重および保護、(3)インフォームド・コンセントの受領、(4)有意義な成果が見込める研究および成果の公表など、必要な措置を講ずるものとします。なお、調査・研究メンバーが所属する組織や学会において倫理規定がある場合には、その規定に従ってください。

【個人情報を含む受領した情報の取り扱いについて】
※当プログラムへのご応募に際して、各団体より提出された団体名、代表者名、住所、電話番号、電子メールアドレスなどの情報につきましては、当プログラムに関する連絡業務、選考業務、結果発表を実施する際に利用致します。また、当プログラムに関連して当社が主催、共催または後援するシンポジウム、講演会、説明会、学会などに関する案内、参加依頼、結果報告を実施する際に利用致します。

※当プログラムに関する業務遂行にあたっては、第三者および第三者機関に業務を委託するため、各団体より提出された情報を開示することになりますが、当該第三者および第三者機関とは厳密な秘密保持契約に基づき作業を委託することと致します。

※助成が決定した場合、団体名、代表者名、所在地(都道府県名)とプロジェクト概要については、選考結果の発表および広報を目的として、ファイザー株式会社のウェブサイトへ掲載するとともに、弊社の選定する第三者(報道機関、NPO、医療機関など)へも開示することと致します。

【過去の助成プログラムについて】
 ファイザープログラムの2000年度〜2018年度の選考結果(選考総評、助成対象プロジェクト一覧および推薦理由など)は、ウェブサイトからご覧いただけます。(2006年度は継続助成のみ)
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