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地区・学区社協

地区（学区）社会福祉協議会で実施する「新･福祉のまちづくり総合推進事業」等の推進を支援しています。
区内18の地区（学区）社会福祉協議会において、小地域福祉活動推進の支援を行い、特に、「福祉のまちづくりプラン」を、区行政や各種団体等と連携しながら地区を指定し、概ね5か年の中期計画づくりをすすめています。
（※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。）

草津・庚午南地区社会福祉協議会

活動エリア: 草津・庚午南地区（草津小学校区）
地域の紹介: 昔、草津の海岸線は天然の良港に恵まれ、軍（いくさ）の港に使われたので軍津（いくさつ）と呼ばれ、それが「草津」になったと言われています。
草津は1000年以上もの歴史をもつ町で、町内には由緒ある神社・仏閣が多数あります。
また、町の中を西国街道が通っております。草津は文化的遺産を生かしたまちづくりが活発に行われています。
活動目的: 地域の関係者が協働して人と人とのつながりを強め、誰もが安全、安心して暮らせる福祉のまちづくりの仕組みを創りあげるため、地域の諸団体や福祉ボランティア（福祉協力員）、保健医療、教育等の諸機関との連携を一層密にして、住民の理解と協力を得て共に地域福祉活動を推進します。
構成団体: 町内会、民生委員・児童委員、母親クラブ、体育協会、児童館、青少年健全育成協議会、子ども会、振興会、公衆衛生推進協議会、公民館等
活動内容: １．近隣ミニネットワーク：民生委員と地域の見守りボランティア
２．ふれあい・いきいきサロン：子育てサロン、各町内会によるいきいきサロン
３．地区ボランティアバンク：各町内会役員を中心とした見回りボランティア
４．障害者福祉：ふれあいバスハイキング、町点検活動
５．児童福祉：児童とのふれあい活動（小学校共催）、あいさつ声かけ運動
６．高齢者福祉：各町内会実施（敬老会、一人暮らしのつどい）
７．広報活動：広報誌の発行（年２回予定）
等々の地域福祉活動を行っています。また、福祉協力員研修会等の研修活動も行っています。
主な活動場所: 公民館、小学校、草津町内等
拠点開設場所: 草津公民館内
広島市西区草津東２−２０−７
一言ＰＲ: 毎年、児童とのふれあいの集いとして、小学一年生と地域のお年寄りによる、昔ながらの遊びでふれあい（お手玉、けん玉、あやとり、こま、はねつき、竹とんぼ等）を行っています。お年寄り・親・子どもの三世代が交流できる取り組みを行っています。

町民運動会

町点検