地区・学区社協
地区(学区)社会福祉協議会で実施する「新・福祉のまちづくり総合推進事業」等の推進を支援しています。
区内18の地区(学区)社会福祉協議会において、小地域福祉活動推進の支援を行い、特に、「福祉のまちづくりプラン」を、区行政や各種団体等と連携しながら地区を指定し、概ね5か年の中期計画づくりを すすめています。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)
区内18の地区(学区)社会福祉協議会において、小地域福祉活動推進の支援を行い、特に、「福祉のまちづくりプラン」を、区行政や各種団体等と連携しながら地区を指定し、概ね5か年の中期計画づくりを すすめています。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)
山田地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 山田(やまた)小学校区
- 地域の紹介
- 古い歴史をもつ山田(やまた)の地に、団地が造成され、小学校が開校してから、40年以上が経ちました。山田町と山田新町1丁目、2丁目から成る『やまた』の人口は2000人余り。地区の高齢化率は38%を超え、様々な活動において、担い手不足に起因する問題が次第に顕在化しつつあります。一方で、若い世代もわずかながら増えています。この傾向を問題解決の糸口にできるかが、問われています。
- 活動目的
- 『ずっと、住み続けたい《やまた》のまちづくり』
すべての住民が何らかの活動に自主的に参加し、《やまた》住民としての一体感を得られるようにすること。高齢者だけでなく、若い世代や子どもたちの声にも均等に耳を傾ける地区社協活動を目指します。
- 構成団体
- 山田町町内会、山田新町町内会、山田学区体育協会、山田地区青少年健全育成連絡協議会、山田学区公衆衛生推進協議会、山田小学校PTA、山田学区子ども育成会、山田学区子ども会育成協議会、やまた・むつみ会(老人会)、山田母親クラブ、山田地区民生委員・児童委員
- 活動内容
- 2020年、山田社協誕生から12年目にようやく出来上がった「福祉のまちづくりプラン」。これに《つながるプロジェクト》という名称をつけ、やまたに暮らすひとりひとりをつなぎ、住みやすいまちをつくるための年次計画を明確化。これらを計画倒れに終わらせず、実行できるかが、当面の課題となりました。
・『やまた つながるProj.』(福祉のまちづくりプラン策定) 年次計画の着実な推進
・『助け合い♡やまた』(ボランティアバンク) 6年目の活動に視る現状と課題
・『助け合い♡やまた 見守りネット』(近隣ミニネットワークづくり)向こう三軒両隣の助け合い
・自主防災会 『やまた』住民の防災意識を高めるための実地踏査、避難訓練の試みなど
・サロン活動 8サロンの活動
・学童登下校見守り
・防犯活動
・敬老事業
・防災、防犯標語審査 山田小4~6年生の作品審査➡表彰➡町内掲出
・広報誌の3~4回/年発行
- 主な活動場所
- 山田地区内、ふれあいサロン
- 拠点開設場所
- ふれあいサロンやまた 山田新町2丁目10-5
- 拠点開設日時
- 毎週月曜、木曜 10:00~12:00
- 一言PR
- 社協活動を分かりやすくするため、その内容そのものを表現する『ことば』を使っています。つながるプロジェクト、助け合い♡やまた、助け合い♡やまた見守りネット 然り。また、やまた地区内の団体すべてが一体となり、活動できる仕組みづくりをめざしています。