地区・学区社協
地区(学区)社会福祉協議会で実施する「新・福祉のまちづくり総合推進事業」等の推進を支援しています。
区内18の地区(学区)社会福祉協議会において、小地域福祉活動推進の支援を行い、特に、「福祉のまちづくりプラン」を、区行政や各種団体等と連携しながら地区を指定し、概ね5か年の中期計画づくりを すすめています。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)
区内18の地区(学区)社会福祉協議会において、小地域福祉活動推進の支援を行い、特に、「福祉のまちづくりプラン」を、区行政や各種団体等と連携しながら地区を指定し、概ね5か年の中期計画づくりを すすめています。
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大芝地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 大芝地区(大芝小学校区)
- 地域の紹介
- 大芝地区は、広島市の野菜の供給地として大きな役割を果たしていましたが、太田川放水路の完成、国道54号線(現国道183号)が開通してからは、ほとんどの畑地や竹やぶは宅地となり、中高層のビルが立ち並び、急激に変化しました。
現在世帯数約9,200戸、人口約16,000人と住民人口も増大し、最近の状況としてワンルームマンションの増加で1人世帯が増加しています(平均世帯人数 1.7人)。
- 活動目的
- 大芝地区の住民の生活向上、福祉増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため活力と思いやりのあるまちづくりを推進することを目的とした地域の自主的な団体です。
- 構成団体
- 地区の住民団体(13町内会、1自治会)、機能別・世代別の団体(福祉推進委員会、民生委員児童委員協議会、公衆衛生推進協議会、体育協会、子供会育成協議会、青少年育成連絡協議会、防犯組合連合会、PTA、老人部、大芝児童館育成部)など
- 活動内容
- 平成16年度に「福祉のまちづくりプラン策定支援指定地区事業」に指定され「支え合う安心と元気な福祉のまちづくり」を目標としました。
1.見守り活動(近隣ミニネット、災害時支援等)
2.交流の場・ふれあいの場づくり(いきいきサロン、お茶べりサロン、天使のつどい等)
3.支援の輪づくり(ボランティア活動、登下校時の見守り等)
4.健康づくり(親善体育祭、いきいきウォーキング等)
5.環境づくり(町内一斉清掃、防火・防犯パトロール、防災マップの作成等)
6.啓発活動(広報誌の発行年2回)
7.活動体制(役員会の開催、専門委員会強化等)
の7項目を策定し、平成18年度から取り組んでいます。
なお、平成26年度に第2次プランを策定し、防災計画を追加しました。
- 主な活動場所
- 主として、エルモ大芝(大宮2丁目)
- 一言PR
- 「策定された「福祉のまちづくりプラン」に基づき「支え合う安心と元気な福祉のまちづくり」のため、以前から実施していた事業(地域の行事:親善体育祭、とんど祭等)と新しい事業(ふれあいいきいきサロン、登下校時の見守り活動等)をバランスよく取り入れ、地域を挙げて取り組んでいます。