地区・学区社協
地区・学区社協の概要
地域住民の生活の向上、福祉の増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため、活力と思いやりのある 福祉のまちづくりを推進することを目的とした地域の自主的な任意団体です。
構成
地区の住民(町内会、自治会)、機能別・世代別の団体(民生委員児童委員協議会、女性会、体協、PTA、老人クラブ、子ども会… )などで構成されています。
現況
中区内では、おおむね、小学校区単位をエリアとした地(学)区社会福祉協議会として14団体が組織されています。
地区・学区社協の紹介
袋町地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 袋町地区(袋町小学校区)
- 地域の紹介
- 中区の中心に位置し、広島市役所の南にある2号線から、北は紙屋町の電車通りまで、広島市随一の商業地域の紙屋町、本通り商店街を有した交通手段や買物等生活利便性の高い地域です。最近では、ワンルームマンションだけでなく、家族向けマンションの建設も増えてきています。
袋町地区の人口は、6,857人、世帯数は4,204世帯です。(平成29年8月現在)
- 活動目的
- 袋町地区社会福祉協議会は、地域住民の生活向上、福祉増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため、活力と思いやりのある福祉のまちづくりを推進することを目的とした地域の自主的団体です。
- 構成団体
- 町内会、民生委員児童委員協議会、体協、青少協、母親クラブ、父親クラブ、老人クラブ、 PTA、子ども会、自主防災、公衛協、母子会ほか
- 活動内容
- 下記の3つの取り組みを中心とする「福祉のまちづくり事業」に取り組んでいます。
1. 見守り・支え合い活動として・・・近隣ミニネットワークづくり
高齢者や障がい者、児童等で見守りや支援を必要としている人たちへ、民生委員児童委員・近隣住民等による見守りや訪問等の支援活動を行っています。また、平成25年度より民生委員のアンテナ役として福祉協力員も加わり見守り活動を行っています。
2. ふれあいを高める活動として
● いきいきサロン
地域での仲間づくり、情報交流の場づくりを図るため、袋町地区の地域で2か所、町内会単位の小地域で2か所サロンを開催しています。
● 脳活性化教室
地域包括支援センターとの協働により健康体操などで脳活性化を図り、認知症予防に取り組んでいます。
● 子育て支援
未就園児とその保護者が集い、友達づくり、情報交換をする活動のお手伝いをしています。
● 袋町児童との交流会
高齢者と袋町小学校2年生との交流をしています。
また、地域の方と袋町小学校1年生・保護者と昔あそびの交流もしています。
3. 拠点事業として袋町地区社会福祉協議会事務所を開設し、誰でも気軽におしゃべりや情報交換の場として、また悩みごとや健康・介護の相談も受けています。
● 車椅子の貸し出しをしています。
4. 毎月第2火曜日10〜12時 拠点事務所において「ウェル加夢サロン」を開設しています。サロンは地域住民同士の交流を通した生きがい活動として介護予防、健康づくり、趣味やレクリエーション等、更につながりを深めています。
その他、下記の取り組みを実施しています。
母と題した母子像慰霊碑で小・中学校の児童生徒や地域の方々で慰霊祭、夏祭り盆おどり大会、袋町小学校と地域合同の大運動会等も行っています。
- 主な活動場所
- 主として袋町地区社会福祉協議会事務所及び袋町児童館を活用しています。
- 拠点開設場所
- 袋町地区社会福祉協議会事務所
広島市中区国泰寺町1−3−31 袋町学区会館1階
電話(082)247−6877
- 拠点開設日時
- 毎週月・火・金曜日 10:00〜12:00
- 一言PR
- 住み慣れた地域で楽しいつながりのある交流から、スタッフも一緒に企画し、楽しんでいます。また社協事務所では、楽しいおしゃべりと笑顔が満載で、高齢者だけでなく、高校生等いろんな世代の方々の交流や情報交換の場となっています。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)
主な事業
- 地域での見守りや訪問並びに生活支援の必要な人のために「近隣ミニネットワークづくり推進事業」
- 地域で参加の和を広げる「ふれあい・いきいきサロン設置推進事業」
- 身近な地域でのボランティア参加や相談をしやすくする「地区ボランティアバンク活動推進事業」
中区内では、おおむね、小学校区単位をエリアとした地(学)区社会福祉協議会として14団体が組織されています。
地区・学区社協の紹介
袋町地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 袋町地区(袋町小学校区)
- 地域の紹介
- 中区の中心に位置し、広島市役所の南にある2号線から、北は紙屋町の電車通りまで、広島市随一の商業地域の紙屋町、本通り商店街を有した交通手段や買物等生活利便性の高い地域です。最近では、ワンルームマンションだけでなく、家族向けマンションの建設も増えてきています。
袋町地区の人口は、6,857人、世帯数は4,204世帯です。(平成29年8月現在)
- 活動目的
- 袋町地区社会福祉協議会は、地域住民の生活向上、福祉増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため、活力と思いやりのある福祉のまちづくりを推進することを目的とした地域の自主的団体です。
- 構成団体
- 町内会、民生委員児童委員協議会、体協、青少協、母親クラブ、父親クラブ、老人クラブ、 PTA、子ども会、自主防災、公衛協、母子会ほか
- 活動内容
- 下記の3つの取り組みを中心とする「福祉のまちづくり事業」に取り組んでいます。
1. 見守り・支え合い活動として・・・近隣ミニネットワークづくり
高齢者や障がい者、児童等で見守りや支援を必要としている人たちへ、民生委員児童委員・近隣住民等による見守りや訪問等の支援活動を行っています。また、平成25年度より民生委員のアンテナ役として福祉協力員も加わり見守り活動を行っています。
2. ふれあいを高める活動として
● いきいきサロン
地域での仲間づくり、情報交流の場づくりを図るため、袋町地区の地域で2か所、町内会単位の小地域で2か所サロンを開催しています。
● 脳活性化教室
地域包括支援センターとの協働により健康体操などで脳活性化を図り、認知症予防に取り組んでいます。
● 子育て支援
未就園児とその保護者が集い、友達づくり、情報交換をする活動のお手伝いをしています。
● 袋町児童との交流会
高齢者と袋町小学校2年生との交流をしています。
また、地域の方と袋町小学校1年生・保護者と昔あそびの交流もしています。
3. 拠点事業として袋町地区社会福祉協議会事務所を開設し、誰でも気軽におしゃべりや情報交換の場として、また悩みごとや健康・介護の相談も受けています。
● 車椅子の貸し出しをしています。
4. 毎月第2火曜日10〜12時 拠点事務所において「ウェル加夢サロン」を開設しています。サロンは地域住民同士の交流を通した生きがい活動として介護予防、健康づくり、趣味やレクリエーション等、更につながりを深めています。
その他、下記の取り組みを実施しています。
母と題した母子像慰霊碑で小・中学校の児童生徒や地域の方々で慰霊祭、夏祭り盆おどり大会、袋町小学校と地域合同の大運動会等も行っています。 - 主な活動場所
- 主として袋町地区社会福祉協議会事務所及び袋町児童館を活用しています。
- 拠点開設場所
- 袋町地区社会福祉協議会事務所
広島市中区国泰寺町1−3−31 袋町学区会館1階
電話(082)247−6877
- 拠点開設日時
- 毎週月・火・金曜日 10:00〜12:00
- 一言PR
- 住み慣れた地域で楽しいつながりのある交流から、スタッフも一緒に企画し、楽しんでいます。また社協事務所では、楽しいおしゃべりと笑顔が満載で、高齢者だけでなく、高校生等いろんな世代の方々の交流や情報交換の場となっています。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)
主な事業
- 地域での見守りや訪問並びに生活支援の必要な人のために「近隣ミニネットワークづくり推進事業」
- 地域で参加の和を広げる「ふれあい・いきいきサロン設置推進事業」
- 身近な地域でのボランティア参加や相談をしやすくする「地区ボランティアバンク活動推進事業」