地区・学区社協
地区・学区社協の紹介
宇品西地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 宇品学区(宇品小学校区)
- 地域の紹介
- 宇品西地区は市街地として発展著しく、1915年(大正4年)には国鉄宇品線に続く第2の鉄道として地区西端(京橋川西端東岸)土手沿いに、広島電軌の路面電車線が敷設され、後の広島電鉄となった路線は1935年(昭和10年)、やや東寄りの宇品本通りに移設され、現在に至っています。
1933年には、錦華紡績の工場(現マツダ宇品工場)が宇品町東部に設立されました。
1968年には、宇品町が宇品東、宇品神田、宇品御幸、宇品海岸、宇品西、出島(工業地域を主とする企業団地)に分割され現在の住居表示が確定しました。
近年の宇品地区では、南の臨海部には広島港ターミナルなど海の玄関が形成されています。また西部には、大規模マンションの建設や再開発の目玉として、多くの商業施設が出店している他、地区の南端を通過する広島南道路の造成に伴い、南・西部を中心に大きく街並みが変わろうとしています。
- 活動目的
- 宇品西地区社会福祉協議会は、地域の皆さんの生活向上、福祉の増進を図り、地域の連帯と発展のため、活力と思いやりのある福祉のまちづくりへの取組みを進めることを目的とした自主的団体です。
- 構成団体
- 宇品西区の各団体(町内会、自治会、民生委員児童委員協議会、老人クラブ、青少協、公衛協、子ども会、PTA、女性会、体協)など
- 活動内容
- 福祉のまちづくりを進めるため、下記の3つの取り組みを中心に進めています。
1.見守り・支え合い活動として・・・近隣ミニネットワークづくり
高齢者や障害者、児童等で見守りや支援を必要としている人たちへ、民生委員児童委員・近隣住民等による見守りや訪問等の支援活動を行っています。
2.ふれあいを高める活動として・・・ふれあい・いきいきサロン
地域での仲間づくり、情報交流の場づくりを図るため、町内会・自治会等の小地域において、ふれあい・いきいきサロンを開催しています。
3.小地域での助け合い活動として・・・地区ボランティアバンク
身近な地域でのボランティア参加や相談をしやすくするため、ボランティアバンクを開設しています。
その他、下記の取り組みを実施しています。
港公園クリーンキャンペーン、三世代交流会、平和公園一斉清掃
- 主な活動場所
- 主として宇品老人いこいの家、区内の集会所を活用しています
- 拠点開設場所
- 広島市宇品老人いこいの家
広島市南区宇品御幸四丁目12−13 - 拠点開設日時
- 現在のところ、連絡場所として
- 一言PR
- 平成23年度から「福祉のまちづくりプラン」策定に取り組んでおり、皆さんとともに頑張っていきたいと思います。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)