地区・学区社協
地区・学区社協の紹介
大河地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 大河地区(大河小学校)
- 地域の紹介
- 南区中心部の東南部に位置しており、黄金山の麓に寄り添うように存在する8町内会(霞二丁目・霞町・出汐町・旭一丁目・旭二丁目・北大河町・南大河町・山城町)で構成されています。
地域内には国道2号線が走っており、JR広島駅や広島港にも近く、交通便利な比較的住みよい町とされています。
また、公私立高校の多い文教地区、大学病院を中心とした医療整備地区としても知られていますが、一方で居住人口約10,000人のうち高齢化率は24%。その内90歳以上の人が124人もおり、長寿の町になりつつあります。
- 活動目的
- 大河地区社会福祉協議会は、地域住民の生活向上、福祉増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため、活力と思いやりのある福祉のまちづくりを推進することを目的とした地域の自主団体です。
- 構成団体
- 地区の住民団体(町内会)、機能別・世代別の団体(民生委員児童委員協議会、老人クラブ、自主防犯組合、自主防災会、青少協、母子会、公衛協、子ども会、育友会(PTA)、体協、消防団、保護司会など)
- 活動内容
- 下記の4つの取り組みを中心とする「福祉のまちづくり事業」に取り組んでいます。
1.訪問・見守り活動として・・・・・近隣ミニネットワークづくり
高齢者や障害者、児童等で社会的、地域的な援助を必要としている人たちへ、民生委員児童委員・近隣住民等による見守りや訪問等の支援活動を行っています。
2.ふれあいを高める場として・・・・・ふれあい・いきいきサロン
高齢者や障害者、児童・乳幼児等の地域での仲間づくり、情報交換の場づくりを図るため、地区社協域、町内会等の小地域において、ふれあい・いきいきサロンを開催しています。
3.地域住民の参加・支え合い活動として・・・地域ボランティアバンク
近隣での見守り・支援活動やふれあい・いきいきサロンへの参画を行うとともに、気軽に相談に応じるボランティアバンクを開設しています。また、活動を推進するため、ボランティア通信「ひまわり」を年4回発行しています。
4.地域福祉の連帯を深める場として・・・・・関連福祉事業委員会
各種団体を媒体として地域福祉の絆を深めるために下記の取り組みを実施しています。
※町民体育祭、防犯パトロール、町内一斉清掃、とんどまつり、健康教室
- 主な活動場所
- 主として大河公民館を活用しています。
- 拠点開設場所
- 大河集会所
広島市南区旭1丁目14−12 - 拠点開設日時
- 毎週 月曜日 11:00〜12:00
- 一言PR
- ● スローガン「人にやさしく 元気な福祉のまちづくり」
● 実施事項
・「ふれあい・いきいきサロン」の取り組みも活発で、社協域・町内会等で6つのサロンが毎月実施されています。
・「いつもどこかで防犯の目が光っている」を合い言葉に7つの組織が子どもの見守り活動を展開しています。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)