地区・学区社協
地区・学区社協の紹介
伴東学区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 伴東学区
- 地域の紹介
- 伴東学区は安佐南区のほぼ中央に位置し、南側には山陽自動車道路が走っており、中央には東西に安川が流れ、アストラムラインが通っています。また、南北の丘陵地域には30年以上を経過した大規模住宅団地と、中央地域の平地には、古くからの住宅と比較的高層のマンションやコーポ住宅が混在しております。大企業や工場はなく、緑の山々に囲まれて静かで騒音公害もなく、環境に恵まれ、伴東小学校は中央部の東側丘陵地に500名の生徒が通学しています
なお、高齢化は年々進み、特に南北丘陵地域の大規模団地においては、高齢社会に対する課題とその対策が求められております。 - 活動目的
- 伴東学区社会福祉協議会は地域住民の生活向上、福祉増進を図り、地域の連帯と発展に寄与するため、地域住民が「このまちにすみつづけたいと願うまちづくり」を推進することを目的とした自主的団体です。平成24年10月に、次のとおり「伴東社協憲章」を制定しました。
一、私たちは、人を尊び、人を愛する心豊かな「まち」をつくります。
一、私たちは、郷土を愛し、自然を守り、美しい「まち」をつくります。
一、私たちは、輝かしい歴史と伝統を培い、教育を重んじる「まち」をつくります。
一、私たちは、地域の社会資源や学校、事業所等との共生と発展を図り活気あふれる「まち」をつくります。
一、私たちは、お年寄りを敬い、子どもや障がいのある人に明るく積極的な夢を育む「まち」をつくります。 - 構成団体
- 学区内の6町内会・自治会、及び地域団体(民生委員・児童委員協議会、女性会、体協、学校、PTA、子ども会、老人クラブ、青少協、公衛協、交通安全協会、子育てクラブ、防犯組合)など全ての団体で構成しています。
- 活動内容
- 住民の要望・意見等に基づき、次の7項目により、福祉のまちづくりに取り組んでいます。
1.見守り、支えあい活動
近隣ネットワークづくり。高齢者や障がい者などの近隣ミニネットワーク、母子、父子家庭等への支援活動
2.ふれあいの場づくり
地域での仲間づくり、情報交流の場づくりを図るための「ふれあい・いきいきサロン」、「敬老会」、「健康まつりin伴東」「沼田町ふるさとまつり」等のコミュニティ活動
3.ボランティアバンク活動
身近な地域でのボランティア参加や相談をしやすくするための「ボランティアセンター伴東」の設置
その他
4.子ども、青少年の健全育成活動
5.住民の安全・安心のための活動
6.地域の生活環境保全と整備改善のまとめ
7.組織と活動拠点の整備、活動体制の活性化
- 主な活動場所
- 主として伴東集会所を活用しています。
- 拠点開設場所
- 伴東集会所(ボランティアセンター伴東)
731−3161
広島市安佐南区沼田町伴7760
- 拠点開設日時
- 毎週月曜日・金曜日 10:00〜12:00
毎週水曜日 13:30〜15:30 - 一言PR
- 「みんなが集うまち 伴東」をスローガンに、毎年5月に学区社協のメイン行事として「健康まつりin伴東」を開催し、多数の方の参加を得て、地区住民の交流の場づくりを提供しております。地域の各種団体の他、福祉施設、小・中・高等学校等も参加し、芸能・いきいきサロンの紹介、健康教室、ミニ運動会など、子どもから高齢者、障がい者まで、おおいに楽しめる内容の行事です。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)
主な事業
- 『近隣ミニネットワークづくり推進事業』
見守りが必要な方への地域で行う支援のネットワークづくり活動 - 『ふれあい・いきいきサロン設置推進事業』
高齢者・障害者・児童等への身近な地域での行き場づくり活動 - 『地区ボランティアバンク活動推進事業』
身近な地域でボランティア相談や参加の調整を行う活動