地区・学区社協
地区・学区社協の紹介
梅林学区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 梅林学区(梅林小学校区)
- 地域の紹介
- 学区の東と北は太田川が安佐北区と境を接し、西と南は安佐南区の各学区に続きます。学区内の東を佐東バイパスが通じ、西側へ並行して国道54号線とJR可部線が南北に通っています。西側の山の麓は住宅地、バイパス沿いに商業地域が展開します。高齢化率は17.0%です。
- 活動目的
- 梅林学区社会福祉協議会は、平成20年に「安心して暮らせるまち梅林に」をかかげ、福祉のまちづくりプランを策定しました。以来、この計画に基づき、学区内の福祉推進をはかる諸事業を展開しています。組織の整備、各種事業の工夫など福祉のまちづくりを推進する地域の自主的団体として活動しています。
- 構成団体
- 学区内の自治会、町内会などの住民団体、民生委員児童委員協議会、体育協会、子ども会、小学校PTA、青少年健全育成協議会、防犯組合、交通安全協会、公衆衛生推進協議会、老人クラブ連合会、女性会など地域の団体が参加しています。
- 活動内容
- 「安心して暮らせるまち梅林に」の福祉のまちづくりプランの地域福祉の実現をめざし、主としてつぎの事業を中心に活動しています。
1.一人暮らし高齢者のふれあいを高める活動としてのふれあいいきいきサロンの開催。
毎月1回60名前後の参加で実施し、「健康講座」「防犯講座」その他の講座も行います。さらに年末には年越しそばを一人暮らしの皆さんに届けています。
2.子育てサロン梅林の開催
毎月1回、母と幼児80名前後の参加で開催し、幼児健診も行っています。
3.近隣ミニネットワークの充実
4.学区内ボランティアバンクの実動化をすすめる拠点の活用
5.学区住民のふれあい活動の充実(学区ふれあい大運動会など)
6.救急医療情報キットの配置
本学区設置の経緯から、各種地域づくりのふれあい活動を重視しています。 - 主な活動場所
- 佐東老人いこいの家、梅林集会所他
- 拠点開設場所
- 梅林学区社会福祉協議会事務所 佐東出張所2階
広島市安佐南区緑井6丁目29−28 電話 082−876−2366 - 拠点開設日時
- 毎週 月・水・金曜日 9:00〜12:00
- 一言PR
- 本学区は昭和56年の市立梅林小学校の開校が始まりです。梅林学区社協もそれに伴って昭和59年に結成されています。
「安心して暮らせるまち梅林に」の福祉のまちづくりを目指して活動しています。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)
主な事業
- 『近隣ミニネットワークづくり推進事業』
見守りが必要な方への地域で行う支援のネットワークづくり活動 - 『ふれあい・いきいきサロン設置推進事業』
高齢者・障害者・児童等への身近な地域での行き場づくり活動 - 『地区ボランティアバンク活動推進事業』
身近な地域でボランティア相談や参加の調整を行う活動