地区・学区社協の紹介
矢野南学区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 矢野南1丁目〜5丁目地区(矢野南小学校区)
- 地域の紹介
- JR矢野駅から南面の丘陵に開けた町で、造成から約30年、約2500世帯の振興団地です。
児童数も430名。住民の平均年齢は40歳後半、高齢化率12パーセントと若いパワー溢れる街です。 - 活動目的
- 矢野南学区社会福祉協議会は平成13年1月に創設しました。
当協議会のモットーは「住んで良かった福祉の街づくり」です。地域の実情に合わせた柔軟な活動に心がけ、他団体と協力して各種の福祉事業を推進しています。 - 構成団体
- 地区の住民代表(連合町内会、老人クラブ、青少協、体育協会、PTA、交通安全推進隊、児童館、民児協、子ども会、母親クラブ)全公共団体
- 活動内容
- ●最重点課題
・矢野南に住んでいる全住民を対象として、災害(地震・火災・土砂崩れ等)発生時に一人も、見逃さないよう、「近隣ミニネットワーク化」を図ります。
○通年活動
・障がい児・者介助(クリスマス会・ひまわり学級支援)、高齢者介助(敬老会・配食)活動、乳幼児介助(サロン)を利用した隔月定期健診・幼児相談・各種行事
・ふれあいいきいきサロン活動…15サロン
・ふれあい行事の(とんど・運動会・夏まつり等)際のほっとスペース(介助テント)を設置
- 主な活動場所
- 矢野みなみ会館(学区集会所)を活用
- 拠点開設場所
- 矢野みなみ会館(学区集会所)
広島市安芸区矢野南二丁目20-37
電話番号 082−888−8740
会館E-mail:Yano8740@ms8.megaegg.ne.jp - 拠点開設日時
- 午前9時〜午後10時(22時)
(管理人在館日 月〜金曜日 9:00〜12:00)
- 一言PR
- 矢野南学区社会福祉協議会では災害弱者の概念を、単に高齢者、乳幼児家庭、障がい児・者に限らず、いざ未曾有の災害が発生したときには『全員が災害弱者になるという概念』ととらえ、災害時救援台帳の整備を行い、発生時に一人も、見逃さないよう、「近隣ミニネットワーク化」を進めます。
(※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)
主な事業
- 地域での見守りや訪問並びに生活支援の必要な人のために「近隣ミニネットワークづくり推進事業」
- 地域で参加の和を広げる「ふれあい・いきいきサロン設置推進事業」
- 身近な地域でのボランティア参加や相談をしやすくする「地区ボランティアバンク活動推進事業」