地区・学区社協の紹介
    畑賀地区社会福祉協議会
- 活動エリア
- 畑賀地区(畑賀小学校区)
- 地域の紹介
- 広島市中心部から東に約10kmに位置し、北は呉婆々宇山、西は日浦山、東は蓮華寺山に囲まれ、二級河川の畑賀川が南流しています。
 この谷間に狭いながらも、安芸市民病院や、小学校、保育園、福祉センターなど、公共施設を中心に栄えている町です。
 
- 活動目的
- 畑賀地区における住民の福祉増進を図り、明るく健康な環境づくりと地区の発展を期することを目的とする。
 (社会福祉に関する諸問題を地区住民自ら発掘につとめ、区社協並びに市・行政と密接な連帯を保ち、その解決を図る)
 
- 構成団体
- 民児協、連合町内会、女性会、母子寡婦福祉会、青少協、公衛協、体協、ボランティアグループ、身体障害者福祉協会、心身障害児者父母の会、畑賀小PTA、瀬野川中PTA、保育園、福祉委員、学識経験者
- 活動内容
- 広島市社協・安芸区社協推進の福祉のまちづくり事業のための3つの取り組みと他下記事業など
 
 ★だれもが参加できる“わいわい!!はたか”介護予防(100歳体操)、保健、医療福祉など生活に役立つ行事を開催
 
 ★健康で活力ある地域づくりを目指し、生涯学習の場として「はたか健康塾」を開催。体力だけでなく生きて行く張り合いや喜び、また、三世代交流事業や認知症予防などについてもプログラムに組み入れました。
 
 ★「ゴミだし」「部屋のそうじ」「庭の草取り」「蛍光灯などの取り換え」などでお困りの方に対して、生活支援「はたかちゃん」を開始しています。住み慣れた我が家で安心して暮らしていただきたいとの思いからです。だんだんとメニューを増やしていくことにしています。
 
 ★子育て支援事業(子育てサロン)
 
 ★畑賀あんしんネットワーク事業(災害時要援護者支援活動に見守り活動を加えた広島市高齢者地域支え合い事業)
 
 ★パンジーの花の育成(児童と協働で花を育て、一人暮らし高齢者・病院などの施設・卒業生へプレゼント。卒業式や入学式を花で祝う。地域の空き地などへも花を移植して環境に努める。)
 
 ★「はたかのうた推進事業」は、はたかの歌を歌いながら身体を動かす(体操)ことで能の活性化などを図る。CD・DVDを制作し全世帯に配布
 
- 主な活動場所
- 広島市畑賀福祉センター、小学校、安芸市民病院
- 拠点開設場所
- 広島市畑賀福祉センター
 広島市安芸区畑賀3丁目30−14
- 拠点開設日時
- 毎週 月・水・木・金・土曜日 10:00〜15:00
- 一言PR
- 畑賀は安芸区内で自然環境は最高ですが、高齢化率も29.4%と高い。  
 (高齢化率広島市25.6% 安芸区26.8%)令和3年3月31日現在
 
 畑賀地区福祉のまちづくり第3次5か年計画(平成28年度~平成32年度)“住み慣れた畑賀で 住みやすいまちを実現しよう”を基本理念に住民の皆さんやボランティアさん達の汗と熱意を強みに、一人でも多くの方が畑賀に住んでいて良かったと思っていただけるよう事業を推進しています。
 
 ★「はたかのうた」のCD(歌)・DVD(体操)(令和2年11月)希望者には贈呈します。
 
 ★E‐mail:hatakashakyo@red.megaegg.ne.jp
 
 平成29年11月から開催した、生活支援「はたかちゃん」の活動写真です。平成27年3月策定の「畑賀地区福祉のまちづくり第3次5カ年計画」の課題の1事業です。第3次5カ年計画では7つの課題がありました。
 ①買物支援=移動スーパー“とくし丸” (安芸農協畑賀支店の協力により実現)
 ②誰もが参加できる居場所づくり“わいわいはたか”週1回開催
 ③個人支援(④有償ボランティアの立上)=生活支援はたかちゃんで活動開始
 ⑤で活力ある地域づくり=はたか健康塾(健康寿命をのばそう!)
 ⑥相談体制の確立=平成30年度から包括支援センターの「介護相談」行政相談員の「何でも相談」を畑賀福祉センターで毎月1回を開催
 ⑦移動手段の確保=現状では困難な状況です。
 ★現在、「畑賀地区福祉のまちづくり第4次5か年計画」を策定中です。
 
 
        (※地図の番号または下線のある地域はクリックして詳細をご覧いただけます。)
        
			
	        
    主な事業
        - 地域での見守りや訪問並びに生活支援の必要な人のために「近隣ミニネットワークづくり推進事業」
- 地域で参加の和を広げる「ふれあい・いきいきサロン設置推進事業」
 
- 身近な地域でのボランティア参加や相談をしやすくする「地区ボランティアバンク活動推進事業」



 
            