活動報告
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下河内地区被災者支援活動報告


広島工業大学 学生防災会の皆さんと地域の皆さんが力を合わせました
 令和4年7月の大雨、9月の台風14号で被害のあったお宅が佐伯にもありました。ご相談を受け、河内地区町内会連合会、河内地区民生委員児童委員協議会、河内地区社会福祉協議会、広島工業大学 地域防災減災教育研究推進センター(学生防災士会)等地域の皆様と一緒に被災者支援活動を行いました。
10月15日(土)、延べ19人で2件のお宅で活動しました。当日は、10月とは言ってもまだ日中の気温が高い中、健康面や安全面に配慮しながら、土砂撤去や土嚢積みなどを行いました。おかげをもちまして、全てのお宅での活動を完了することができました。
 この度の活動に際して、現地で活動はもとより、駐車場や資機材の保管場所や休憩スペースの提供等、様々な形でご支援、ご協力をいただきました全ての皆様に厚くお礼申しあげます。
 今回は災害ボランティアセンターの立ち上げには至りませんでしたが、今後も大きな災害が起こることが予想されます。今回の経験を今後に活かすとともに、防災・減災への取組みを引き続き進めていきます。

土嚢スタンドを使って作業を行いました

河内地区町内会連合会、下河内町内会、河内区社協、河内地区民生委員児童委員協議会の皆さんも一緒に活動しました

短い時間でしたが、こんなに土嚢ができました