活動報告

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彩が丘学区は令和２年度から「第３次　福祉のまちづくりプラン（以下、プラン）」の策定に取り組まれています。当初2か年で策定の予定でしたが、コロナ禍の中、思うように会議の開催できないこともあり、当初考えていたよりも時間がかってしまいました。
策定のための会議をほぼ毎月のように開催してきましたが、それだけでなく、新しい視点を取り入れるためワークショップや小学校への出張講座など、これまでになかった取組みも実施されました。
そのような取組みを経て、ついにプランが完成し、令和４年１０月８日に全体報告会を開催しました。
報告会では皆さん、熱心に聞き入っておられました。
作業部会長を務められた鈴木連合町内会長から「策定作業を進める中で、いろいろな視点をもって人が集まることの効果を実感できた。計画を推進していく中でも、この点は大事にしていきたい」と、更に多くの地域の皆さんと一緒に計画を実施していきたいと呼びかけられました。
報告会に出席された彩が丘小学校　三谷教頭からも「昨年度の出張講座は児童にとって地域のことを知るためのいいきっかけになった。今年度もぜひ実施していただきたい」と要望をいただきました。
これからどのように計画が実現されていくのか楽しみです。