活動報告
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湯来地区で福祉のまちづくりプランについて話し合いが進んでいます


福祉のまちづくりについて話し合っています
 湯来地区では現在、「第2次 福祉のまちづくりプラン」策定に取り組まれています。
 湯来地区内の地区社会福祉協議会、町内会連合会、民生委員児童委員の役員さんが集まり、湯来町の現在や将来のことを考え、これからどのような地域になったらいいか、そのためにはどのようなことに取り組んでいくのか、話し合っています。専門職として、地域包括支援センターや佐伯区社協の職員も参加しています。

今回で4回目となる話し合いでは、取り組みの目標である、“自分たちのまちは、自分たちで創り、守る” ために、取り組むことや、取り組みを始める時期などについて話し合いました。

今回で、湯来地区での「第2次 福祉のまちづくりプラン」策定についての話し合いは終了し、これから編集作業を経て完成予定です。話し合いの中で、「これからもまちづくりの取り組みを進めるために、定期的に意見交換をしていきましょう」と素敵な意見が出て、参加者全員で賛同しました☆

 会の終わりに、湯来地区の方からザクロのお土産をいただきました!
ザクロの木の花言葉は、「互いを思う」、実の花言葉は、「結合」という意味があるそうです。福祉のまちづくりに向けて、お互い様の気持ちを持ち、みんなで力を合わせて進めていけたらいいと思います。

湯来地区での福祉のまちづくりへの取り組みは、これからも続いていきます。

 
*福祉のまちづくりプランとは??
 「こんなまちにしたい」、「こんなまちに住みたい」といった思いを、地域で話し合い、わかりやすい文章としてまとめ、実現に向けて取り組んでいくための手引書となるものです。

福祉のまちづくりについて話し合っています

お土産にいただいたザクロ(湯来町産)