活動報告
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ふれあい配食訪問(まごころ弁当)関係者情報交換会を開催しました

佐伯区では13の地(学)区社協が、手作りのお弁当をもって、気がかりな世帯を見守りのため訪問する「ふれあい配食訪問(まごころ弁当)活動」に取り組んでいます。
地(学)区社協はもちろん、町内会・自治会、民生委員児童委員協議会、佐伯区在宅栄養士会、ボランティアの皆さんと多くの方の力で取り組まれているこの取り組みは、昭和58年に旧五日市町社協時代に始まり、今年度で40年目を迎えます。
ここ数年、新型コロナウイルス感染症のことなどもあり、取り組みがすすめ難い状況が続いていることもあり、この取り組みに携わってくださっている皆さんの情報交換会を令和4年6月30日に開催しました。
情報交換会では、佐伯保健センターの山本センター長に新型コロナウイルス感染症の感染対策についてご指導いただいたり、今後の取り組みにむけ、活発な情報交換を行いました。
今年度で40年目を迎える長く続いている取り組みですが、必要とされる方はこれからもっと増えることが予想され、関係者一同、これからも頑張っていこうと決意を新たにしました。
なお、佐伯保健センター 山本センター長に情報交換会で提供いただいた資料は、これからの「WITH コロナ」の視点での地域活動の参考になると思いますので、提供させていただきます。

講師の佐伯区保健センター 山本センター長

多くの皆様にご参加いただきました
  
  
  
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