活動報告
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【ボランティアグループ連絡会研修会】
7月23日(火)「わたしたちにできる防災・減災」のテーマで、広島県自主防災アドバイザー 防災士 小松 宏さんに講師をお願いし、佐伯区ボランティアグループ連絡会研修会を開催しました。
最初に小松さんから、命を守るための避難行動とはどんなことか、また、「防災」は災害発生後も続くこと、日ごろからできる小さな「防災」について分かりやすく講義していただき、その後、「私・私たちに必要な災害への備え」のテーマで、ワールドカフェ方式のグループワークを行いました。グループを移動することで、多くの人の意見が聞けて、とても話しやすく活気のあるグループワークでした。
最後に、今日から「自分ができること、しようと思うこと」を付箋に書き、模造紙に貼りだしました。ボランティアセンターに掲示しています。
グループワークの中で、最初は備える「もの」のお話が多く聞こえましたが、最後に元のグループに戻ったときには、「慌てず、落ち着くこと。冷静に考えられる心を持たなければと感じた」「ものの備えは必要だが、最後は『人』。日頃から人とのかかわりが大切」という意見が多くなりました。心の備えと人とのつながりの大切さに改めて気づくことができたのではないでしょうか。
今回は情報保障のため、手話通訳者、要約筆記者に来ていただきました。グループワークのなかで、聴覚障害のある方にとっての災害はどういったものか、思いを巡らせながら話されている場面も見られました。
参加された皆さんお疲れさまでした。
最初に小松さんから、命を守るための避難行動とはどんなことか、また、「防災」は災害発生後も続くこと、日ごろからできる小さな「防災」について分かりやすく講義していただき、その後、「私・私たちに必要な災害への備え」のテーマで、ワールドカフェ方式のグループワークを行いました。グループを移動することで、多くの人の意見が聞けて、とても話しやすく活気のあるグループワークでした。
最後に、今日から「自分ができること、しようと思うこと」を付箋に書き、模造紙に貼りだしました。ボランティアセンターに掲示しています。
グループワークの中で、最初は備える「もの」のお話が多く聞こえましたが、最後に元のグループに戻ったときには、「慌てず、落ち着くこと。冷静に考えられる心を持たなければと感じた」「ものの備えは必要だが、最後は『人』。日頃から人とのかかわりが大切」という意見が多くなりました。心の備えと人とのつながりの大切さに改めて気づくことができたのではないでしょうか。
今回は情報保障のため、手話通訳者、要約筆記者に来ていただきました。グループワークのなかで、聴覚障害のある方にとっての災害はどういったものか、思いを巡らせながら話されている場面も見られました。
参加された皆さんお疲れさまでした。