活動報告
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【福祉教育 車いすユーザー理解講座 を行いました】

福祉教育推進事業「やさしさ発見プログラム」を利用し、1/17広島工業大学にて、車いすユーザー理解の学習を行いました。
今回は、「で・あるーく」と「車いす見まもり隊」のみなさんに協力いただきました。
講義ではで・あるーく小野さんより「車いすユーザーの心境と生活について」、で・あるーく竹上さんによる紙芝居「かわいそうではない私」の紹介がありました。また、車いす体験では、実際に学生が2人1組になってスロープや段差の乗り降りの介助や、自走体験を行いました。体験後に、学生の皆さんが「(車いすに乗っていて)声かけをしてくれるのが良かった」「思った以上に怖かった」「体験できてよかった」など、沢山の嬉しいお言葉がありました。今日の学びが今後に活かせると良いですね。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
なお、「やさしさ発見プログラム」は、学校の授業だけでなく、PTCや、企業や地域でもご利用いただけます。詳しくはボランティアセンターにお尋ねください!