事業の紹介

小地域福祉活動の推進

地区(学区)社会福祉協議会で実施する「新・福祉のまちづくり総合推進事業」の推進

佐伯区内ではおおむね小学校区域をエリアとして17の地区(学区)社会福祉協議会が組織され、地域の実情に応じて、見守り活動(近隣ミニネットワーク)、集いの場の活動(ふれあい・いきいきサロン)、助け合い活動(地区ボランティアバンク)に取り組んでいます。

地区(学区)福祉のまちづくりプラン策定への支援

概ね5年先までの福祉のまちづくりについての計画策定を支援します。

地区(学区)福祉協議会 活動拠点の整備

社協事務局員やボランティアが駐在し、困りごと等の相談対応や事務作業、車いすの貸出等を行う地区社協活動拠点の整備や機能強化を支援します。
地区社協活動拠点/車いすステーション一覧(PDF 60K)

地域福祉推進委員の設置推進

地区(学区)社会福祉協議会ごとに1~2名の地域福祉推進委員を設置し、地域と区社協とのパイプ役やアンテナ役、調整役として活動いただいています。

※詳細は、「地区・学区社協」(リンク) をご覧ください。

総合相談活動の実施

総合相談員を中心に、相談者の生活全般をとらえ、様々な地域生活支援の調整を行います。平素から行政機関や地域包括支援センターなどの区域の相談機関・団体と連携し、社会的支援を必要としている方の相談に積極的に応じています。
毎週月~金曜日 9:15~16:00(土日祝日、年末年始を除く)
電話082-921-3113(電話での相談もできます。)

区ボランティアセンターの運営

ボランティアコーディネーターによる相談及び活動調整

ボランティアをしてみたいと希望されている方と、ボランティアに来てほしいと思われている方の相談を受け、活動の紹介や関係団体との調整を行います。
毎週月~金曜日 9:15~16:00(土日祝日、年末年始を除く)
電話082-921-3360(電話での相談もできます。)

ボランティアの育成と活動の支援

各種の福祉ボランティア講座の開催やボランティアグループの活動を支援します。

福祉学習の推進

福祉体験学習への協力

小・中・高等学校、団体、企業等による福祉体験学習への相談対応、講師派遣調整、企画について協力を行うとともに「やさしさ発見プログラム」の活用を推進します。

「あおぞら体験隊」の開催

高校生や大学生といった青少年を対象に、夏休み期間等の長期休暇を利用して、身近な福祉について考えることを目的にしたボランティア体験講座を開催しています。

車いす等各種機材貸出

車いすの貸出

けがや病気などで一時的に車いすが必要な時、2か月間の短期無料貸し出しを行います。

福祉学習体験のための機材等貸出

学校や地域団体で行われる福祉学習体験等に車いすやアイマスク、点字板、高齢者疑似体験セット、レク用品など機材の貸出を行っています。

車いすステーション設置の支援

より身近なところで車いすをご利用いただくため、各地区社協(地域福祉センターやいこいの家等)でも貸出が行えるよう整備しています。
地区社協活動拠点/車いすステーション一覧(PDF 60K)

高齢者福祉事業の推進

車いすの貸出

ふれあい配食訪問事業「まごころ弁当」に取り組む地区社協の支援

認知症の人と家族の会の定例会の支援


障害児・者福祉事業の推進

区内の障害児・者団体やボランティア、作業所等との連携により、障害児者の社会参加や仲間づくりのための活動を支援します。

児童福祉事業


指定管理施設の運営

広島市より受託した佐伯区地域福祉センター、老人いこいの家8荘の管理運営を行っています。

管理指定施設の概要(PDF 236K)
地域福祉センターの利用について(リンク)

その他

以下の事業は、広島市域共通で取り組んでいます。佐伯区社会福祉協議会でもご相談をお受けしています。
※各事業の詳細は、市社会福祉協議会ホームページ をご覧ください。

get adobe reader
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerをお持ちでない場合は、左の"Get Adobe Reader"アイコンをクリックしてください。