活動報告
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中学生がつくる冒険遊び場 ワンダふるたパーク!
たくさんの来場者でにぎわっていました。
令和4年6月26日(日)、古田学区の住民によるグループ「このまちにくらしたいプロジェクト」さんが、古江西町公園で、「中学生がつくる冒険遊び場 ワンダふるたパーク!」を開催されました。
この活動は、「みんながしあわせに使える公園・遊び場づくり」を活動テーマとして、中学生と住民が企画・運営するイベントです。平成26年度にモデル的に始められましたが、今では年に4回開催され、すっかり地域に定着しています。
この日も、たくさんの親子連れや子どもたちが来場されていました。会場には、皿回し、ジップライン、ブランコ、視覚障害者理解ゲーム、的あて、塗り絵の各遊び場コーナーがあり、子どもたちが元気いっぱい遊んでいました。また、受付や休憩所も含め、それぞれの持ち場で中学生がスタッフとして頑張って活動していました。運営について中学生に尋ねると、「大変だけど、流れがスムーズにいくにはどうすればいいか考えながらやっている」「小さい子供から大きな大人まで、たくさんの人と触れ合えることが、スタッフとして活動していて楽しい」「みんなの笑顔が見られると、活動してよかったと思う」などの声が聞かれました。
この催しは、この度「第1回まちづくりアワード」(功労部門)国土交通大臣表彰を受賞されました。
次回は、8月21日(日)に開催される予定です。このような素敵な取り組みが、これからも長く続けられることを願っています。
この活動は、「みんながしあわせに使える公園・遊び場づくり」を活動テーマとして、中学生と住民が企画・運営するイベントです。平成26年度にモデル的に始められましたが、今では年に4回開催され、すっかり地域に定着しています。
この日も、たくさんの親子連れや子どもたちが来場されていました。会場には、皿回し、ジップライン、ブランコ、視覚障害者理解ゲーム、的あて、塗り絵の各遊び場コーナーがあり、子どもたちが元気いっぱい遊んでいました。また、受付や休憩所も含め、それぞれの持ち場で中学生がスタッフとして頑張って活動していました。運営について中学生に尋ねると、「大変だけど、流れがスムーズにいくにはどうすればいいか考えながらやっている」「小さい子供から大きな大人まで、たくさんの人と触れ合えることが、スタッフとして活動していて楽しい」「みんなの笑顔が見られると、活動してよかったと思う」などの声が聞かれました。
この催しは、この度「第1回まちづくりアワード」(功労部門)国土交通大臣表彰を受賞されました。
次回は、8月21日(日)に開催される予定です。このような素敵な取り組みが、これからも長く続けられることを願っています。