活動報告
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ヤングボランティアスクール×障害児者交流事業「夏休み教室」開催!!
令和6年8月17日(土)、西区地域福祉センターで障害児者交流事業「夏休み教室」を開催しました。
今年度は、若い世代を対象にボランティア・福祉活動に参加するきっかけとしてもらうことを目的とした「ヤングボランティアスクール」と合同で実施し、受講生に運営を手伝ってもらいました。
ヤングボランティアスクールの受講生は、8月10日の事前学習で、障害児者との関わり方や「西区心身障害児者父母の会」の歴史や会員の想い、ボランティア活動を続けていく秘訣について学びました。
そして、8月17日の夏休み教室当日は、受講生が事前学習で学んだことを活かし、一人一人に寄り添い、参加者全員で楽しめるような雰囲気づくりを心掛けました。「お菓子釣り」や「うちわ作り」、「ボウリング」、「ボールカーリング」を行い、参加者は順番に楽しんでいました。
夏休み教室終了後、受講生からは「一人一人と向き合う事が大切だと感じた」、「障害を持つ方と、『楽しい』を共有することに壁を感じなかった」などの感想があがり、障害児者に対する理解を深めました。また、ボランティア同士で「また一緒に活動をしたい!」というメッセージを交わしました。
今後の新しいボランティア活動の担い手になることを期待しています!
今年度は、若い世代を対象にボランティア・福祉活動に参加するきっかけとしてもらうことを目的とした「ヤングボランティアスクール」と合同で実施し、受講生に運営を手伝ってもらいました。
ヤングボランティアスクールの受講生は、8月10日の事前学習で、障害児者との関わり方や「西区心身障害児者父母の会」の歴史や会員の想い、ボランティア活動を続けていく秘訣について学びました。
そして、8月17日の夏休み教室当日は、受講生が事前学習で学んだことを活かし、一人一人に寄り添い、参加者全員で楽しめるような雰囲気づくりを心掛けました。「お菓子釣り」や「うちわ作り」、「ボウリング」、「ボールカーリング」を行い、参加者は順番に楽しんでいました。
夏休み教室終了後、受講生からは「一人一人と向き合う事が大切だと感じた」、「障害を持つ方と、『楽しい』を共有することに壁を感じなかった」などの感想があがり、障害児者に対する理解を深めました。また、ボランティア同士で「また一緒に活動をしたい!」というメッセージを交わしました。
今後の新しいボランティア活動の担い手になることを期待しています!