活動報告

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令和６年６月２７日（木）に令和６年度福祉のまちづくり事業推進合同会議並びに
令和６年度第２回地域福祉推進委員連絡会及び第９回西区区域協議体を開催しました。

前半は区域協議体として位置づけ、地区社協関係者の他、行政、地域包括支援センター、市域協議体関係者の皆様にも出席をいただき、前半は比治山大学子ども発達教育学科　中村孝准教授に「データと心理学を活かした新たな地域活動の担い手確保のポイント」と題して講演をいただきました。後半は、令和６年度の地区社協関連事業について区社協から話をしました。
　中村先生の講演では、広島市西区の人口等のデータを参考に、担い手確保につなげるためのお話や、心理学の観点での人間のやる気のメカニズムや、自分の地区に住んでいる方々が地域活動に参画してもらえるようなアプローチ方法等についてお話しいただきました。
　クイズや話し合いを交えながらの講演で、出席者が楽しみながら、担い手確保について学べる機会となりました。