活動報告

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令和6年７月19日(金) 、令和６年度 第１回地区社協活動拠点活性化支援事業 拠点スタッフ交流会を開催しました。

西区内に18ある地区社協のうち、11地区（大芝、三篠、天満、南観音、己斐東、古田、庚午、鈴が峰、井口、井口台、井口明神）が実施されています。

今回の交流会は、実施地区の拠点スタッフ、市区社協職員も加え20名の参加がありました。

地区社協の活動拠点活性化支援事業では、活動拠点が「地域の皆さんに気軽に立ち寄っていただけるための場」「なにかお困りごとがあればどこに相談したら良いのか一緒に考える場」になることを目指しています。

まず、事業実施状況の説明や、市域、区域での活動拠点を活用した事例、くらしサポートセンターの取り組みを紹介しました。

その後、2人１組になっていただき、相談対応、傾聴のロールプレイを実施しました。関心を示さない態度、威圧的な聞き方、関心を持った積極的な態度の3種類。ロールプレイは、「威圧的な聞き方は話をする気にならない」「積極的な態度で聞いてもらえると、たくさん話してしまう」といった感想も聞かれました。

これからも、より暮らしやすい地域となるような地域づくりを一緒に取り組んでいきたいと思います！