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西区災害ボランティアセンター設置に備える会議~サテライト設置場所を考える!

近年、災害が発生すると、社協が災害ボランティアセンターを設置して、被災者を支援しています。被災者支援を行う際、ボランティア活動現場近くにボランティアを送り出す拠点(サテライトやステーションと呼びます)を設置することが多くなっています。

令和6年7月18日(木) 、西区災害ボランティアセンター設置に備え、サテライト(ステーション)設置場所の候補地を考えるグループワークを行いました。

参加者は、西区社協・市社協職員。加えて、西区地域起こし推進課の三島主査が飛び入り参加してくださいました。

西区の小学校区で、土砂災害のハザードマップが作成されているのは13学区。
2グループに分かれ、避難所となる施設や土砂災害の想定される道路や橋など交通網を考慮しながら、サテライトの候補場所を考え、地図に記す作業を行いました。

災害ボランティアセンターは社協を中心として設置され、被災地支援活動が展開されています。発災時に西区社協で迅速な対応ができるよう、備えを進めて行きます。