活動報告

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令和6年3月22日(金)、西区社協ボランティアサロンにて「災害ボランティアセンター応援派遣職員による報告会」を開催しました。

前半に、防災についてのお話やクイズ「AEDはどこにあるでしょうか？」いざという時に慌てないように皆さんで確認をしました。
その後の通報訓練では、「119番では、どのような内容を聞かれるのか…」実際に職員が119番通報体験をして、みなさんと内容を共有しました。
後半は、3/11～3/17まで能登半島災害ボランティアセンター応援派遣職員として、活動をしてきた区社協職員による報告会を行いました。
「避難をどのようにしていたか」「災害ごみの廃棄量について」「家屋の倒壊の状況。新しい家と古い家の違い」など色々な質問が飛び交いました。
災害はいつ起こるのか、何があるか分からない…自分たちのこととしても考えさせられました。
報告の中で被害者に寄り添うことの大切さについての話もあり、参加されたみなさんは、「日頃の活動でも当事者に寄り添うことの大切さ」を再確認されていました。
みなさん、お集まりいただき、ありがとうございました！