活動報告

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令和6年1月19日(金) 、令和５年度 第2回地区社協活動拠点活性化支援事業 拠点スタッフ交流会を開催しました。

西区内に18ある地区社協のうち、8地区（三篠、天満、南観音、古田、庚午、鈴が峰、井口、井口明神）が実施されています。

今年度2回目となる今回の交流会は、実施地区以外の地区にもオブザーバーとしての参加を呼び掛けました。地域包括支援センター職員、市社協職員も加え、29名の参加です。

地区社協活動拠点活性化支援事業では、活動拠点が「地域の皆さんに気軽に立ち寄っていただけるための場」「なにかお困りごとがあればどこに相談したら良いのか一緒に考える場」になることを目指しています。

事業実施状況の説明や、区域での相談事例・対応方法等をご紹介しました。

その後、グループで行なった意見交換では、まず事業説明を聞いての感想やご自身の拠点のご自慢をお話いただきました。「みんなが集まりやすく、利用しやすい」「相談は包括に取り次いだり、拠点で受け止めている」「子育てオープンスペースを拠点開設の日に合わせて行っている」等、それぞれの地区のお話をされました。

続けて、「これからやってみたいこと」を話しました。そこでも、「もっと若い人に参加してほしい」、「写真で振り返る地域の昔と今の展示会」や「もっと気軽に立ち寄ってもらえるようにしたい」「広報」「他団体との連携」等、たくさんの思いが聞かれました。

令和6年度の事業申請受付は２月中であり、新たに申請検討されている地区も数地区あります。

より暮らしやすい地域となるよう、これからも皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。