活動報告
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井口台地区「防災訓練」開催
住みやすい井口台を目指して…
令和5年12月3日(日)、井口台小学校体育館にて「井口台地区防災訓練」が開催され、西区社協も参加してきました!
このような防災訓練は、西区地域起こし推進課が中心となり、西区の各地区で年2か所ずつ実施されています。この度は「地震発生」を想定した訓練でした。
段ボールベッドやテント設営、西区地域支えあい課地区担当保健師による救護訓練等が行なわれ、西区消防署による防災グッズ紹介のあと、西区社協は「災害ボランティアセンター」の説明とパネル展示説明を行いました。
西区社協からはまず、「災害ボランティアセンターとは?」をお話しし、始まりは平成7年阪神・淡路大震災の時で、その年が「ボランティア元年」といわれていること、法的にここがしないといけないという決まりはないけれど、一般の方の参加についてはボランティア活動を支援する社協が役割を担っていること、その運営方法等についてお話ししました。
そして令和3年8月大雨による土砂災害被害のあった西区田方、己斐上地区での災害ボランティア活動について、パネルを用いて説明しました。
「災害には日頃のつながりこそが、最大の防災になる」
今日集まってくださった皆さんも、声をかけ合う関係をぜひ日頃からつくってもらうことこそ、最大の防災につながることをお伝えしました。
また、こういった防災訓練のあと、他地区で取り組まれている様々な防災の取り組みについても、パネルを用いてご紹介しました。
時代は変われど、ボランティアやつながりづくりの大切さは変わりません。やり方は形を変えていきながらも、根っこの部分は変わらないで欲しい。
西区社協は、そんな啓発活動をこれからも行なっていきます。
このような防災訓練は、西区地域起こし推進課が中心となり、西区の各地区で年2か所ずつ実施されています。この度は「地震発生」を想定した訓練でした。
段ボールベッドやテント設営、西区地域支えあい課地区担当保健師による救護訓練等が行なわれ、西区消防署による防災グッズ紹介のあと、西区社協は「災害ボランティアセンター」の説明とパネル展示説明を行いました。
西区社協からはまず、「災害ボランティアセンターとは?」をお話しし、始まりは平成7年阪神・淡路大震災の時で、その年が「ボランティア元年」といわれていること、法的にここがしないといけないという決まりはないけれど、一般の方の参加についてはボランティア活動を支援する社協が役割を担っていること、その運営方法等についてお話ししました。
そして令和3年8月大雨による土砂災害被害のあった西区田方、己斐上地区での災害ボランティア活動について、パネルを用いて説明しました。
「災害には日頃のつながりこそが、最大の防災になる」
今日集まってくださった皆さんも、声をかけ合う関係をぜひ日頃からつくってもらうことこそ、最大の防災につながることをお伝えしました。
また、こういった防災訓練のあと、他地区で取り組まれている様々な防災の取り組みについても、パネルを用いてご紹介しました。
時代は変われど、ボランティアやつながりづくりの大切さは変わりません。やり方は形を変えていきながらも、根っこの部分は変わらないで欲しい。
西区社協は、そんな啓発活動をこれからも行なっていきます。