活動報告
活動報告一覧を見る
己斐東学区社会福祉協議会「つながり活動講座1回目」開催
令和5年9月23日(土)、己斐東学区社会福祉協会にて、講師にローカリズム・ラボ井岡仁志先生をお招きし、「防災からみたつながり活動講座」を開催しました。
これは、令和5年度生活支援体制整備事業生活支援の担い手養成講座に位置付けられています。
参加者は19名。
町内会役員、民生委員の方々のほか、関心のある方のご参加もありました。
「日常と災害時はつながっている」
井岡先生の講義では、日頃からのつながりづくりの大切さ、日頃からつながっておけば災害時には、しっかりそのつながりが活かされることなど、改めて学びました。
講義のあとは、己斐・己斐上地域包括支援センターから、己斐東学区の現状と、「己斐東見守りネット」についての説明、それから己斐東学区社協の地域福祉推進委員から学区社協に登録されてる学区内全サロンについて、写真や動画を交えてご紹介していただきました。
アンケートでは「己斐東学区の良いところ」や、「己斐東学区がこんなまちになったらいいな」といったアイデアも挙げていただきました。
「お互いに助け合えるまち」「交流の多いまち」「障がい者や子育て世代も見守る意識のある地域」など、あたたかいいご意見をたくさん出してもらえました。
一人暮らしがこれからますます増えていくなか、どう「受援力」を高めていくか。
井岡先生のお話の中でも、「助けて」と言えない中高年男性の事例のお話がありました。
少し周りの人を気にかける地域に、あったかい雰囲気となるように、地域のつながりを我がこととして、皆さんで考える1日となりました。
第2回目は10月29日(日)10:00~12:00「防災ジオラマを一緒に作ろう」と題し、子ども達と共に段ボールジオラマを作ります。
自分のまちを見える化をし、災害時は家のまわり、まち全体の危ないところではどうしたら良いのか。ワークショップ形式で楽しみながら学びます。
まだまだ参加者募集しています。ぜひご興味のある方はご参加ください!
これは、令和5年度生活支援体制整備事業生活支援の担い手養成講座に位置付けられています。
参加者は19名。
町内会役員、民生委員の方々のほか、関心のある方のご参加もありました。
「日常と災害時はつながっている」
井岡先生の講義では、日頃からのつながりづくりの大切さ、日頃からつながっておけば災害時には、しっかりそのつながりが活かされることなど、改めて学びました。
講義のあとは、己斐・己斐上地域包括支援センターから、己斐東学区の現状と、「己斐東見守りネット」についての説明、それから己斐東学区社協の地域福祉推進委員から学区社協に登録されてる学区内全サロンについて、写真や動画を交えてご紹介していただきました。
アンケートでは「己斐東学区の良いところ」や、「己斐東学区がこんなまちになったらいいな」といったアイデアも挙げていただきました。
「お互いに助け合えるまち」「交流の多いまち」「障がい者や子育て世代も見守る意識のある地域」など、あたたかいいご意見をたくさん出してもらえました。
一人暮らしがこれからますます増えていくなか、どう「受援力」を高めていくか。
井岡先生のお話の中でも、「助けて」と言えない中高年男性の事例のお話がありました。
少し周りの人を気にかける地域に、あったかい雰囲気となるように、地域のつながりを我がこととして、皆さんで考える1日となりました。
第2回目は10月29日(日)10:00~12:00「防災ジオラマを一緒に作ろう」と題し、子ども達と共に段ボールジオラマを作ります。
自分のまちを見える化をし、災害時は家のまわり、まち全体の危ないところではどうしたら良いのか。ワークショップ形式で楽しみながら学びます。
まだまだ参加者募集しています。ぜひご興味のある方はご参加ください!