活動報告
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ヤングボランティアスクール2022 事前学習
方向は時計の文字盤、距離は歩数。正確に伝えるのが難しい!
12月3日(土)、西区地域福祉センターでヤングボランティアスクール2022の活動を行い、4名のボランティアが参加しました。
西区身体障害者福祉協会の原田明さん、原田美登里さん、白い杖SOSシグナルをひろめる会広島の森井さん、田中さん、内海さんを講師に迎えて、車いすユーザー・視覚障がい者についての学習を行いました。
前半の講演では、車いすで生活しやすいように部屋を改装したことや、視覚障がい者に方向を伝える時は時計の文字盤を参考にするとよいことなど、普段のくらしの中で工夫していることを学びました。
後半の体験では、公園内を車いすを使用して移動したり、アイマスクをした状態で硬貨を数えるなどのゲームを行い、日常の場面での障がい者の心理状態を学びました。
参加者からは「実際に体験することで、大変さや不便さが分かった」「どう声かけをすればよいか知ることができてよかった」。講師からは「若い人のアイデアを聞くことができて楽しかった」「こういう機会を大切にして、理解してもらえる仲間を増やしていきたい」という声があり、充実した学習になりました。
次の活動は、12月11日(日)に古江西町公園で行われる「ワンダふるたパーク」というイベントで、来場者の福祉体験の補助を行います。
西区身体障害者福祉協会の原田明さん、原田美登里さん、白い杖SOSシグナルをひろめる会広島の森井さん、田中さん、内海さんを講師に迎えて、車いすユーザー・視覚障がい者についての学習を行いました。
前半の講演では、車いすで生活しやすいように部屋を改装したことや、視覚障がい者に方向を伝える時は時計の文字盤を参考にするとよいことなど、普段のくらしの中で工夫していることを学びました。
後半の体験では、公園内を車いすを使用して移動したり、アイマスクをした状態で硬貨を数えるなどのゲームを行い、日常の場面での障がい者の心理状態を学びました。
参加者からは「実際に体験することで、大変さや不便さが分かった」「どう声かけをすればよいか知ることができてよかった」。講師からは「若い人のアイデアを聞くことができて楽しかった」「こういう機会を大切にして、理解してもらえる仲間を増やしていきたい」という声があり、充実した学習になりました。
次の活動は、12月11日(日)に古江西町公園で行われる「ワンダふるたパーク」というイベントで、来場者の福祉体験の補助を行います。