活動報告

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　10月20日(木)、車いすユーザーのつどい「で・あるーく」のバリアフリー調査が行われました。
　西区地域福祉センターから己斐橋を経由して、西広島駅まで向かう往復の道を実際に車いすで移動しました。車いすユーザー、介助者・ヘルパー、ボランティア、行政相談員と多くの人が参加しました。
　己斐橋のたもとや駅付近の線路など、車いすでの通行が難しい場所が多く、後ろ向きで進んだり、速度を変えるなど工夫をしていました。
　西区地域福祉センターに戻った後は、各自の気づきを話し合いました。調査で得た気づきは、広島電鉄や行政関係部署に報告をするそうです。
　車いすユーザーのつどい「で・あるーく」では、毎月第4木曜日に定例会を行い、意見交換をしながら活動計画をしています。バリアフリー調査だけでなく、季節のイベントも行っているので、活動に参加したい方はdearuku20@gmail.comまでご連絡ください。