活動報告

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２月２日に『ひがしおこのみネット（東区区域協議体） ※』の企画で、担い手確保の取り組み事例として『矢賀新しい町づくり会議』の皆さんにお話を伺いました。

「町づくりに関心のある人なら誰でも参加可能」と口コミ、広報紙等で改めて呼びかけたことで新たな担い手の確保につながったこと、現役世代が参加しやすいよう日頃からグループLINEでの情報共有・意見交換を密に行い、集合会議の時間短縮につなげていること、QRコードやグーグルフォームの活用など、工夫しているポイントを聞かせていただきました。

また、皆さんのお話から「若い世代のやり方・考え方に合わせよう」という意識も伝わってきました。若年層のメンバーの方から「この会議は参加しやすい」「従来型の会議と違い、ボトムアップ型で面白い」という発言もありました。参加者同士の世代を超えた良い関係が構築されている様子がうかがえ、ひがしおこのみネットのメンバーも大いに刺激を受けました。

今後もひがしおこのみネットでは、良い取り組みや工夫が東区内でもっと広がっていくよう、情報共有やネットワークづくりの場を積極的に提供していきます！

※東区区域協議体は、参画メンバーからアイデアを募集し、『ひがしおこのみネット』という愛称に決まりました！