区社協からのお知らせ

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　12月26日(月)に東区障がい児者親子教室「ちゃいちゃいくらぶ」冬休み教室を開催しました。

　冬休み教室は、『1日遅れの！クリスマス会』と題し、オンラインでのヤクルト工場見学とビンゴゲームを行いました。オンライン工場見学は、会場と兵庫県の三木工場を生中継で繋ぎ、普段見ることのできない製造の過程や、ヤクルトの豆知識などを教えてもらいました。ビンゴゲームは、ボランティアで参加してくれた学生が司会進行を行い、景品を渡す時にはサンタクロース姿で登場し、子どもたちを驚かすなど、工夫をしながら盛り上げ、全員で楽しむことができました。

　参加者からは、「なかなか工場見学をする機会がない中、親子で参加できてとてもよかった」「オンラインの工場見学は初めてだったけど、楽しく見ることができてよかった」「ビンゴもワクワクできて楽しく過ごせました」「ボランティアさんがとても優しくて、子どもも安心して過ごせました」などの感想をいただきました。

　春休み教室は3月に実施予定です。ご案内は、チラシ・ホームページ等で行いますので、是非チェックしてみてください。

●ちゃいちゃいくらぶとは
18歳以下の障がいのある子どもたちを対象に、手をつなぐ育成会と共催で、夏休み教室、冬休み教室、春休み教室としてバスハイクなどの外出行事やクリスマス会などの季節行事を年3回開催しています。家族同士のつながり作りや学生ボランティアとの交流を通じて、親子だけでは体験できない楽しさを仲間と一緒に分かち合うことを目的としています。