区社協からのお知らせ

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８月９日に第１回東区区域協議体を開催しました。東区区域協議体は、地域の情報や課題を共有し合い、課題解決の方法を考えていく話し合いの場として、令和４年度から新たに設置・運営しました。

地域福祉推進委員等の地域住民の代表者と、ケアマネージャー、相談支援専門員、地域包括支援センター、行政など様々な活動をしている人たちが集まりました。初回の開催だったため、参画メンバーの自己紹介からスタートし、東区社協から東区区域協議体について説明し、今後の進め方についても共有しました。その後中学校圏域ごとに分かれてグループワークを行いました。
グループワークは『我が町自慢と我が町にあったらいいなと思うこと』をテーマに実施しました。たくさんの我が町自慢のお話を聞くことができました。また、地域にあったらいいなと思うことを話し合っていく中でこれからの地域に何が必要かという課題も見えてきました。
　第２回では、見えてきた課題の中から東区区域協議体で取り組んでいくテーマを選び、具体的な課題解決の方法をみんなで考えていきたいと思います。また東区区域協議体に親しみやすいニックネームを付けるため、参画者の皆さんからネーミングのアイデアも募集しています。みんなが前向きな気持ちで集まって有意義な話し合いができる場にしていきたいと思っています。

東区区域協議体についての情報は今後も随時ホームページに掲載していきます。