区社協からのお知らせ

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災害に備えて考える機会となるように、７月を東区社協防災月間とし、防災コーナーを設置しました。
今回の展示では、温品学区社会福祉協議会の木村防災士さん、西区社会福祉協議会に協力いただき、避難所運営コーナーや命の袋のコーナー、ボランティアセンター啓発コーナーなどを設置しました。また、「今日から備える宣言」では、３日分の食事を日ごろから備えておくなどのローリングストックを意識した宣言や、警報が発令された際、素早く避難できるように、日ごろから情報を収集するといった宣言も見られました。
災害はいつ・どこで発生するかわかりません。この宣言を行うことで、思いついたらすぐに準備を行うことの大切さを皆さんに認識していただくことにつながりました。