区社協からのお知らせ

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サロンや介護予防拠点、助け合い活動などの地域活動のリーダーを育成することを目的に、５回シリーズで企画した令和３年度広島市生活支援体制整備事業担い手養成講座「大人のための社会参加と生きがいづくり体験講座」の第１回目を１月７日に開催しました。
今回は、一般社団法人リエゾン地域福祉研究所代表理事の丸山法子先生を講師にお迎えし、「ステキな大人の社会参加」というテーマで、社会参加の意義や魅力についてお話していただきました。「人生１００年、いつ始めても遅くない」「社会参加とは、誰かと『一緒に』何かをすること。ひとりぼっちにならないこと」「大人の社会参加は、オシャレで好奇心にあふれている」など、心に響く言葉がたくさんあり、丸山先生の楽しく魅力的なお話に皆さん大いに刺激を受けておられました。最後の質問コーナーでも、次々と質問が挙がり、その質問に対して参加者みんなで活発に意見交換が行われました。まさに、みんなで「一緒に」講座を盛り上げているという雰囲気で、この講座を開催し参加していただくことが「社会参加と生きがいづくり」につながっていると感じました。

第２回目以降の講座の様子についても、随時こちらのホームページで紹介させていただきます。