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【早稲田学区】早稲田学区社協で20周年記念誌が作成されました


20周年記念誌
 令和2年6月1日に早稲田学区社会福祉協議会の創設20周年を迎え、この度、記念誌が作成されました。
 記念誌では、平成12年の早稲田学区社協創設からの主な取組について、世相を反映した出来事と共に時系列での紹介や、今年度4次プランの策定に取り組んでいる『福祉のまちづくりプラン』の歴史、地域活動の基本になっている『住み続けたいまち 』を目指した安全・防災・健康などについての取組が紹介されています。
 記念誌内で、20年間の役員等交代も紹介されていましたが、歴代の役員の意思を引継ぎ、コツコツと地域活動を継続してきたことが、現在の『人にやさしく 人がやさしい わせだ』を作っていることを改めて感じさせられました。

※福祉のまちづくりプランとは…
住民自身が「こんなまちにしたい」、「こんなまちに住みたい」という夢を語り合い、目標を作り、実現に向けた取り組みの方法を検討し、策定する中期的計画(概ね5か年計画)です。プランの策定過程にさまざまなメンバーが関わることで、地域活動に参加する人が増えたり、より地域への愛着が高まったりという効果が期待できます。

10周年記念誌

福祉のまちづくり3次プラン

福祉のまちづくり2次プラン

福祉のまちづくり1次プラン