区社協からのお知らせ

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　１２月１１日（金）、今年度初めての地域福祉推進委員連絡会を行いました。
　新型コロナウイルス感染症対策として、受付は屋外に設置し体温計測や手指消毒等の感染症対策を講じた上で開催しました。
　今回は、他区での地域活動を学び、自分の地域の取り組みのヒントにすることを目的に、安佐南区の毘沙門台学区社会福祉協議会の『ふれあいセンター絆』で視察研修をさせていただきました。
　視察研修では、林会長、横平事務局長から、毘沙門台でのまちづくりの進め方など、地域活動の実例を紹介していただきました。また、お話を聞いた後は、喫茶スペースに場所を移して情報交換を行いました。喫茶スペースは、テーブルにパーテーションが設置され、飛沫防止対策が整備されていました。
　コロナウイルス感染症対策や地域行事の開催の工夫についてなど、積極的な情報交換が行われ、地域福祉推進委員の皆さんからは、有意義な視察研修だったとの感想をいただきました。