事業の紹介
小地域福祉活動の支援
- 概ね小学校区単位で結成されている、地区(学区)社会福祉協議会で実施する 「新・福祉のまちづくり総合推進事業」等の推進を支援しています。
- 地域の住民が安心して暮らせる福祉のまちづくりを目指して、地区(学区)社会福祉協議会で取り組まれる「福祉のまちづくりプラン」策定の支援をしています。
- 地区(学区)社会福祉協議会の活動を円滑に推進するため、地区社協事務所を兼ねた活動拠点づくりの推進を支援しています。
総合相談活動の実施
- 日常生活上の悩みごとや心配ごとをトータルコーディネーター(専任の相談員)がお受けします。
毎週月~金曜日 9時~15時45分(国民の休日を除きます。)
ボランティアセンターの運営
- ボランティアコーディネーターによる相談並びに活動調整
ボランティア活動に関する相談や調整を行ないます。
毎週月~金曜日 9時~15時45分(国民の休日を除きます。) - ボランティアの育成と活動の支援
各種の福祉ボランティア講座等の開催やボランティアグループの活動を支援します。 - 福祉学習の推進のための活動機材の貸出し
地域団体や学校などで福祉学習のための体験講座等を実施される場合に、 次の活動機材を貸し出します。
「車椅子、高齢者擬似体験セット、点字板、アイマスク」
車いす等・各種機材貸出し
- 車いすの短期貸し出し
事故などによる傷害や疾病により、在宅で一時的に車椅子が必要な方に 短期間(2ヶ月以内)無償で貸与します。(営利目的、介護保険サービス対象を除く。) - 地区社協車椅子ステーションの設置支援
より身近なところで車椅子をご利用いただけるようにするため、地区(学区) 社会福祉協議会の拠点ごとに貸し出しを行えるよう車椅子の設置を支援しています。
高齢者や障がい者、その家族の組織化や地域参加等の促進
- 在宅介護者の組織化や地域参加等の促進のため、在宅介護者のつどい定例会の支援や介護者リフレッシュ事業を実施しています。
- 区内の障がい児・者団体やボランティア、障がい者作業所等との連携により、 障がい児・者の社会参加や仲間づくりのための活動を支援しています。
ひとり親家庭の支援
- 「ひとり親家庭ふれあい交流事業」を東区母子会と共催し、ひとり親家庭の子どもの親睦と憩いの機会をつくるとともに、親子のふれあいを図っています。
子育て支援
- 子育て家庭の孤立感や子育ての負担感を軽減するため、子育て中の親子や地域のボランティア等が 自由につどい、交流する常設型オープンスペース、東区子育て交流ひろば「ぽっぽひがし」の開設に 協力し、子育てボランティアの養成や調整の支援をしています。
- 「ぽっぽひがし」開設日 原則として月曜日~金曜日 10時~15時
- 場所 東区総合福祉センター3階 機能訓練室
- 詳細は東区地域子育て支援センター(082-261-0315)まで
指定管理施設の運営
指定管理者として、次の施設の管理・運営にあたります。
その他
以下の事業は、広島市域共通で取り組んでいます。東区社会福祉協議会でもご相談をお受けしています。
※各事業の詳細は、市社会福祉協議会ホームページ をご覧ください。
※各事業の詳細は、市社会福祉協議会ホームページ をご覧ください。
- 「在宅訪問相談援助事業」
- 「福祉サービス利用援助事業かけはし(日常生活自立支援事業)」
- 生活福祉資金等の貸付相談
- 「やさしさ発見プログラム事業(福祉教育推進事業)」
- 障害者(児)社会参加支援ガイドヘルパー派遣事業
- ボランティア活動保険、ボランティア行事用保険の取扱い