活動報告
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【安芸区母子寡婦福祉会の研修会と総会に出席しました】
令和7年5月11日(日)に開催された安芸区母子寡婦福祉会の研修会と総会にお招きいただきました。
安芸区母子寡婦福祉会は、『相互扶助と自立の心で、明るく健全な家庭を子どもと共に築きます。』などを信条に、現在は父子家庭も含めて117名の会員で活動されています。12年目を迎える子どもの学習支援活動では、これまでに学んだ子が、希望の大学に入れた、小学校の先生になった等の嬉しい成果の報告がありました。
研修会では『終活する前に知っておくべき病院の仕組み』と題して、安佐医師会病院の土手院長が講演され、真の終活とは、急性期対応の病院を退院した後の生活をどう描くのか、どういった制度が利用できるのか、それは誰に相談するのが適切か等を予め知っておくことが肝要と説いておられました。
また、気持ちが萎えた方に薬を処方しても効かないというくらい心の持ちようが大切という話が印象的で、そもそも会活動が良いと肯定してもらい、応援してもらっているようにも感じられました。元気な心と活動を保ちながら、更に充実させていくことができればと確認するよい機会となりました。
安芸区母子寡婦福祉会は、『相互扶助と自立の心で、明るく健全な家庭を子どもと共に築きます。』などを信条に、現在は父子家庭も含めて117名の会員で活動されています。12年目を迎える子どもの学習支援活動では、これまでに学んだ子が、希望の大学に入れた、小学校の先生になった等の嬉しい成果の報告がありました。
研修会では『終活する前に知っておくべき病院の仕組み』と題して、安佐医師会病院の土手院長が講演され、真の終活とは、急性期対応の病院を退院した後の生活をどう描くのか、どういった制度が利用できるのか、それは誰に相談するのが適切か等を予め知っておくことが肝要と説いておられました。
また、気持ちが萎えた方に薬を処方しても効かないというくらい心の持ちようが大切という話が印象的で、そもそも会活動が良いと肯定してもらい、応援してもらっているようにも感じられました。元気な心と活動を保ちながら、更に充実させていくことができればと確認するよい機会となりました。