活動報告
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【阿戸地区LMO とんど準備の餅つきに参加しました】
令和6年12月6日(金)阿戸福祉センターにおいて、とんど準備の餅つきがありました。阿戸小中一貫校から小学3年生の参加もあり、地域の方から色々と教わりながら作業が進んでいきました。
開催の経緯は、小学生が「ふるさと未来科」(総合の授業)で阿戸にあるお祭りを学んだことからでした。「毎年やっているけど行っていいのか分からない。」ということから、小学3年生1人1人が連合町内会長に想いを伝えました。その想いが地域に届いたことで来年のとんどは小学校で行おうとなったものです。
これが11月に市の認定を受けたばかりのLMO『いやしの里 あと活性化プロジェクト』通称@KPの事業として位置づけられ、より多くの方が関わって取り組む最初の活動となりました。
最初の2回は石うすで餅をつき、あとは4台の機械をフル稼働しながら手際よく丸めていきました。それでも9時半に始まった作業が終わったのは12時過ぎ。(地域の方は準備と片付けでそれ以上です!)それもそのはず2斗(1升×20)のもち米をつかって直径15㎝程度のお餅130個をつくることが目標でした。出来上がったお餅は手分けして持ち帰り冷凍保存。とんどの6時間前から自然解凍するそうです。
大変な作業だったと思いますが地域の絆を深めながら皆でわいわいと楽しく活動されていました。とんど祭りは年明け1月11日(土)14時~。美味しいお餅が食べられますよ。(河野)
開催の経緯は、小学生が「ふるさと未来科」(総合の授業)で阿戸にあるお祭りを学んだことからでした。「毎年やっているけど行っていいのか分からない。」ということから、小学3年生1人1人が連合町内会長に想いを伝えました。その想いが地域に届いたことで来年のとんどは小学校で行おうとなったものです。
これが11月に市の認定を受けたばかりのLMO『いやしの里 あと活性化プロジェクト』通称@KPの事業として位置づけられ、より多くの方が関わって取り組む最初の活動となりました。
最初の2回は石うすで餅をつき、あとは4台の機械をフル稼働しながら手際よく丸めていきました。それでも9時半に始まった作業が終わったのは12時過ぎ。(地域の方は準備と片付けでそれ以上です!)それもそのはず2斗(1升×20)のもち米をつかって直径15㎝程度のお餅130個をつくることが目標でした。出来上がったお餅は手分けして持ち帰り冷凍保存。とんどの6時間前から自然解凍するそうです。
大変な作業だったと思いますが地域の絆を深めながら皆でわいわいと楽しく活動されていました。とんど祭りは年明け1月11日(土)14時~。美味しいお餅が食べられますよ。(河野)