井原地区社会福祉協議会


園児の踊りに顔も心も体もほころぶ一人暮らし高齢者

活動エリア 白木町井原地区
地域の紹介 安佐北区の北東端に位置し、安芸高田市と隣接しています。県道37号線に沿って流れる三篠川を挟んで向かい合う神乃倉山、荒谷山は西日本有数のハング・パラグライダーのフライトエリアになっていて休日は空が賑やかです。世帯数は約450世帯、人口1,250人で若干増加傾向ながら、高齢化率は50%弱と変化はなく、一人暮らし、二人暮らしが多いのも変わっていません。
小学校児童数は50名をかろうじて超える現状で統廃合対象ではありますが、地域の子供は地域で守る住民の意識がますます高まっており、小規模ならではの体験学習により、のびのびと情操豊かな井原っ子が育っています。
活動目的 豊かな自然とあたたかな人情が残るこの地で、地区住民が安心して暮らし続けるため福祉向上の諸事業を推進することを目的としています。
構成団体 地区団体全てを統括する井原コミュニティ連絡協議会の各団体、全集落からの福祉委員、NPO法人マル愛代表、老人ホーム三篠園代表、障がい者の会代表
活動内容 1 近隣ミニネットワークの充実
  ブロック別懇談会の実施。各自治会での援助・見守り活動の点検
2 いきいきサロン研修会及び交流会
3 一人暮らし高齢者や障がい者、母子会等のふれあいの場づくり
4 敬老祝賀会の実施 
5 福祉研修会(福祉を語る会)の開催
6 児童福祉へのとりくみ
  子ども会への活動支援、ふれあい夏祭りへの支援
7 広報活動
主な活動場所 会議等は主として井原会館を使用しています。
拠点開設場所 井原会館 2階一室
広島市安佐北区白木町井原4442−2
拠点開設日時 不定期
一言PR 毎年9月に小学校児童から敬老対象者へ「お祝いと見舞い」のはがきを送って交流を図る取り組みや、福祉のまちづくりプラン実行初年度で、一人暮らし高齢者や障がい者の見守り体制づくりのため新聞販売店や郵便局の協力を得て、地域内の安否確認をより一層充実させ自治会と一体となって安心・安全なまちづくりを目指して活動しています。

サロン担当者研修(県栄養士会講師による料理教室)


プランスローガンの一字『和』をキャンドルで現す(ふれあい夏祭り)

URL https://www.com-net2.city.hiroshima.jp/ibara/
お問合せ先 安佐北区社会福祉協議会
所在地:〒731-0221 広島市安佐北区可部三丁目19-22 安佐北区総合福祉センター内
TEL:082-814-0811 FAX:082-814-1895